父の若い頃の写真を見ると、なんとなく(お笑い)カンニングの竹山という人に似ているような気がする。怒ると怖いというのは誰でも同じことではあるが、怒っていない竹山さんに似ているようだ(いや、父が怒っているときは怖くて顔を見ていなかったような気もする。覚えているわけがない。しかし、僕は父にろくに叱られたことはなかった。叱られていいとは思わないが、なんとなく寂しい)。にやけた感じはなんとなく親近感を持ってしまう。父とは違う人とはわかっているが、危なっかしい芸風も売りのようで、こちらもなんとなく気が気でない。いつまでも突っ走るわけにもいかないだろうけれど、自重してほしいというのが正直なところである。最近は友人も病気で亡くなられたという噂は聞いている。お気の毒だが、頑張ってほしいものである。
何のことはない。年末だから散髪をして、家に帰った後にふと鏡を覗く機会があった。(一般の人にはわかりにくいことかもしれないが、僕は鏡を見る習慣がない)「あ、竹山。(少し親父)」と思ったわけだ。再会するのは別に悪くないけれど、やはりもう少しダイエットすべきであるような気がしないでもない。一年の計は大晦日にもある。来年は最初から引き締めていこう。
何のことはない。年末だから散髪をして、家に帰った後にふと鏡を覗く機会があった。(一般の人にはわかりにくいことかもしれないが、僕は鏡を見る習慣がない)「あ、竹山。(少し親父)」と思ったわけだ。再会するのは別に悪くないけれど、やはりもう少しダイエットすべきであるような気がしないでもない。一年の計は大晦日にもある。来年は最初から引き締めていこう。