写真は、「なぜ、あの塾には小学生が集まるのか?」セミナーの資料です。
150130、「なぜ、あの塾には小学生が集まるのか?」セミナーに参加しました。
場所は、埼玉県・浦和コルソ、7Fコルソホール。
主催は、教材会社の育伸社でした。
テーマは、「なぜ、あの塾には小学生が集まるのか?」です。
営業の方が塾を回って、小学生対応の事例を、いくつも調べてくれました。
その話を、少し見てみましょう。
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● 小学生を集めている塾の共通項
普通は・・・。
中学受験の層は、大手塾などが集めている。
学校の補習層は、やはり大手塾などが集めている。
それ以外で、小学生を集めている塾は・・・。
中学受験の層と学校の補習層の「間の層」を集めている。
学力も、間といったところ。
ある程度学力のある小学生を集めて、しっかり指導していくと・・・。
将来できる中学生になるので、強い塾となる。
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やっぱり!
アビット新白岡校も、まったく同じ考えでやっていますよ。
小学生のコースは、2コース設置しています。
◆ ソフト中学受験コース
◆ 本科コース
ソフト中学受験コースは・・・。
● 伊奈学園中を受験する子ども
● 首都圏統一模試で、偏差値【SS 50】前後の地元私立中を受験する子ども
・・・この2つの指導があります。
この2つだったら・・・。
最初は、「学校の勉強はある程度できる」で大丈夫です。
難し過ぎることを勉強するわけではありません。
この2つだったら、中学受験専門の大手塾に行く必要はありません。
週4回も5回も、しかも長時間塾に行っている必要はありません。
指導料も含めて、もっとコンパクトな指導でも合格しますよ♪
実際、伊奈学園中、地元の私立中に合格者を出しています☆
逆に言うと、首都圏統一模試で、【SS 50】より上を狙っていると。
その場合は、このソフト中学受験コースでは足りませんね★
やはり、(大手の)中学受験専門塾に行くのがいいでしょう。
本科コースは、「学校+α」の内容まで扱う指導となります。
「小学校の勉強はできるみたい。でも、中学校へ行ったら大丈夫かしら・・・?」
そんな心配をしている保護者の方なら、ピッタリのコースですね。
だから、子どもが「学校の勉強が全然わかんない!」・・・。
これだと、難しいです★
小学校よりも、深く考えて試行錯誤する問題を勉強しますから。
特に、算数をしっかり勉強して・・・。
篠津中に進学したら、数学を学年順位の上位に持っていきたいです。
その上で、北辰テストの数学の【SS】も上げたいですね。
2014年度、アビット新白岡校の中学生では・・・。
北辰テストの数学、【SS 70】越えの子どもが複数いますね☆
当然、学年順位も上位になりますよ♪
その子どもたちは、やはり小学校高学年から・・・。
ずっと続けて、アビット新白岡校に通塾している子どもです。
できる子どもは、小学生時代からの努力が大きいですよ。
北辰テスト、3教科【SS 70】記念の記事は、↓をクリック。
http://blog.goo.ne.jp/kavid060327/e/a7fbb47c5841d717f8075d1109a88dec
おそらく、私が目指している方向性は悪くないのだと思います。
あとはアビット新白岡校を、どれだけ広く多く知ってもらうか・・・。
もちろん、それ以外もまだ色々必要でしょうね★
それ以外の色々の話は、次回ラストへ。
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