写真は、2015年の「塾チョコ」です。
私は、ここ5年間ほど・・・。
バレンタインデー前に、チョコレートをもらっています。
でも、そのチョコは、私にではありません。
「教室のお子さんにあげて、喜んでもらいなさい」ということです。
Yちゃん、毎年ありがとう~♪
塾生全員に渡しました。
さて、150206の新聞記事に「どのチョコ選ぶ?」が載っていました。
毎年、色々な方法でチョコを販売していますね。
たとえば・・・。
● 包装紙は「私」
● 1粒千円(近く)
● 地元パティシエ
・・・などが紹介されていました。
どんな販売方法なのか、見ていきましょう。
● 包装紙は「私」
店内で撮った自分の写真を、チョコの包装紙にできるとか。
インパクトは絶大ですよね☆
もらった相手がどう思うのかは、わかりませんが・・・。
● 1粒千円(近く)
欧州で買い付けた高級品とのことです。
最高では、1粒が1000円近くするということで・・・。
売れ筋は、3~5粒入りで2000円前後です。
女性同士で気軽に贈りあうという需要が強いとか。
● 地元パティシエ
ポップケーキの手作り教室や・・・。
著名(地元)パティシエの実演トークショーなど。
イベントで、引きつけて購入に結びつけるようですね。
甘党男子が、女性のチョコ購入者に・・・。
「壁ドン」するサービスもあるということです。
これって、相当なイケメン甘党男子なのでしょうか?
さて、近年では、女性が女性にチョコを贈る。
または、女性が自分でチョコを購入し、自分で食べる。
バレンタインデーは・・・。
そんな「女性のための日」になっているようです。
たしかに、小中学生の女の子を見ていても、「友チョコ」が大多数。
主に、女の子同士で交換するチョコのことですね。
本命チョコはおろか、義理チョコよりもはるかに多そうです★
お店のほうも・・・。
「女性が女性に贈る」部分に注目して、企画を練っている感じです。
お客さんの動きを見て、変化するのが上手だなあと思いました。
お店のやりたいこと、昔からの風習にこだわっても・・・。
それは、お客さんには受け入れられないかもしれませんよね★
諸行無常、時代は常に変化しています。
商売のヒントは、きっとお客さんにあるのでしょう。
もしかすると、そこにしかないのかも・・・。
埼玉県では、チョコのフェアをやっているデパートも多いですね。
そごう大宮店では、7階催事場で70ブランドが集結。
高島屋大宮店では、6階催事場で50ブランドが集結。
そごう大宮店は、日曜日(明日)の150215までやっているようですね。
150214、私は1日授業でしたが・・・。
明日の日曜日、勉強のために見に行きたくなりました☆
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