120117、テレビドラマ『ハングリー!』の第2回を見ました。
『ハングリー!』公式HPは、↓をクリック。
http://www.ktv.jp/hungry/index.html
山手英介(向井理)が考える、お店のコンセプト。
それは、「誰でも入れるフレンチ」でしたね。
前回の記事は、「それはどうかなあ~」という内容でした。
ただ原則、物事に100%ということはありません。
「絞り込み」が100%よいとは限りません。
「誰でも入れるフレンチ」でも、成功する可能性はありますね。
『断らない人は、なぜか仕事がうまくいく』田中和彦(たなか・かずひこ)著(徳間書店)を少し読んでみましょう。
---------------------------------------------------------------------
僕の周りで、仕事ができる人の共通点は、誘われたり、依頼されたときに、「まずは、やってみましょう」と断らずに、引き受けるところです。
同じように、世の中の成功者と呼ばれる人たちの多くが、目の前に現れた機会を「断らず」に、それをきっかけに大きな成果を挙げています。
大切なのは、「まずは断らずにやってみる」という姿勢です。
---------------------------------------------------------------------
この本には、「絞り込み」とは逆のことが書いてありました。
「断らない」と、どんなことが起きるのか?
● 自分の新たな一面が発見できる
● 他人から認められる機会が増える
● 自分の経験が深まる
● 苦手な仕事も場数を踏むと面白くなる
● さらに仕事が依頼されるようになる
主に仕事についての本なのですが、よいことが起きますね♪
英介の場合は、どんなことが起こるでしょうか?
● お客さんの状況を聞いて、創意工夫するようになる
● 料理のレパートリーが増える
● どんなお客さんにも対応できるようになる
たとえばですが、こんなよい流れができるかもしれませんね。
さて、英介のコンセプトは、うまくいくのでしょうか。
そして、「絞り込み」と「断らない」を・・・。
アビット新白岡校に当てはめると、どうなるのか?
・・・それは次回へ。
---------------------------------------------------------------------