“懐かしの” カントリー&ウェスタンの意味
私のブログのカントリー・ミュージック部門には前に “ 懐かしの " とフリを付けています……ちょっとした意味があります。
ひと口にCountry Music といっても どこまでを ” 懐かしの"とするかは人によってさまざまです……商業的なカントリー&ウェスタン音楽が1920年代からスタートしていますし、自分の生年と照らし合わせた時に自分なりの ” 懐かしの " になるんだと思います🤣 私は1949( 昭和24 ) 生まれで、洋楽を聴き始めたのが大体中学生くらいからだから1960年代頃……田舎の子だからラジオと白黒テレビがやってきて( 実際 " やって来る " って感じだった🤣) テレビ西部劇なんかを見始めると主題歌が収録されたシングル盤レコード( 今でいうCDシングル盤ね ) を買う。簡単に ” 買う " とかいっても私の若い頃はレコードは高くてお小遣いを貯めてやっと1枚買える……という具合でした。あの当時に Book Off みたいなのがあったら便利だっただろうな…と思う🤣
フランキー・レインが歌うテレビ西部劇の主題歌 " ローハイド " のB面にマーティ・ロビンスが歌う “ エル・パソ " という曲があって今でも忘れ難い思い出🤣 こんなところからカントリー&ウェスタン音楽へ入っていった私……😁
田舎だから何の情報もない…レコード&楽器店に置いてある無料のレコードマンスリーなんていう音楽情報の小冊子や貸本屋さん(今は懐かしい)から映画や音楽の雑誌を借りて知るくらい🤣
カントリーも興味を持つと時代を遡って聴きたくなるもので、そんなこんなでカントリーの世界が少しずつ広がっていったのでした😁 私にとっての ” 懐かしの " はバック・オウエンズ、チャーリー・プライド、マール・ハガード辺りかなあ……勿論それ以降にもいい歌手はたくさん出てきました……でも “ 懐かしの ” ではありません🤣
貴方にとっての懐かしのはいつでしょう?? 現代を生きる音楽に触れながら古いものも聴く…それが一番ね😁
過去の記事なのでしばらくしたら11/20のところに戻す予定です
私は専門家というほどではなくて好きで長く聴いてる分" 好きこそ物の上手" といった類です🤣 私のブログが気に入ってくださって嬉しく思います😁