西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

秋の夜長にカントリー&ウェスタンを聴く

2023年11月30日 | 懐かしのカントリースター

秋の夜長にカントリー&ウェスタン レコードを聴く

 

2023(令和5)年11月29日の夜は鹿児島。レコードからそのまま録音してきたCDを聴いた。レコードからだからちょっとした針音も入ってレコードそのものを聴いているのと同じだ。いなぁ自分にはこのあたりのカントリーが合っているなあとつくづく思う。 黒人カントリー歌手としてのチャーリー・プライドのデビューアルバムはスチールギターが、先輩歌手のレイ・プライスにはスチールギターとフィドル(カントリースタイルのバイオリン)がバンバン出てくる音作りになっている。ドラムがうるさくないので丁度聴きやすい・・・と感じる。 

昔のカントリーと今のカントリーの違いで一番大きいのはドラムにあると思っている私にとってはゆったりした感じのカントリー音楽は落ち着けるなぁと思う。

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