西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

ストンウォール・ジャクソンの想い出

2022年01月05日 | 懐かしのカントリースター

Stonewall Jackson の想い出

ストンウォル・ジャクソン()が亡くなりました。最後の Country Music Legend といってもいいかも知れません。私的には彼の曲で真っ先に浮かぶのは ” B.J The DJ(悲しきディスクジョッキー)” という曲です。小坂一也さんが日本語の歌詞でも歌ったことがある・・ストンウォル・ジャクソンは 2005(平成)年の阿蘇カントリー・ゴールドにも来たことがあって私は彼を見るためだけに阿蘇に行きました・・・” BJ The DJ ” を歌ってくれるかな・・・・と期待したけれど歌いませんでした。 

ステージに向かって左前のコーナーのところにいたら彼がフラリと出てきたのに出くわしたので ” ジャクソンさん、写真を撮っていいですか? ” と言ったら  笑顔で手を挙げてくれたのがこの写真(後日掲載)です。私の耳元で何か話をしてくれたのですが聞き取れませんでしたね、それにすっかり舞い上がってしまって話そうにも英語が出てこない・・・いい思い出です。  

(1) Smoke Along The Track  (2)Life To Go  (3)Don't Be Angry  (4)A Wound Time Can't Erase  (5)Waterloo  (6)Me And You And A Dog Named Boo  (7)Life Of A Poor Boy  (8)Mary Don't You Weep  (9)Leona  (10)Blues Plus Booze Means I Loose

以前に博多市内のBook Of で110円で売っていた10曲入りの中古CD・・・私はレコードで聴くことが多いので唯一の彼のCDです。ここに入っている曲よりもいいと思われる佳曲が沢山あるのですが Stonewall Jackson という歌手を手っ取り早く知るにはいいかも知れません。往年のコロムビアレコード在籍のカントリー歌手のAmerican Original シリーズの一環として発売されたもよう。 

派手さはないけどtrue country の歌手でした。後日写真も幾つか載せたい

しばらくしたら1/5のところに戻します

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