弟の誕生日に
何年経っても亡くなった弟のことは誕生日(7/21)が来るたびに思い出す。離婚して独りになってからはホントに何もかもひとりっきりで頑張ってきた・・・・・というのを知っていたから褒めてやりたい兄です。いつも残してきた息子と娘のことを思ってか、励みにしてか携帯にたくさんの写真が残っていた。
恐らく心不全ではなかったかと思っているけれど、自分が近くにいればあんなに早く死なせはしなかったのに・・・・といつまでも後悔が残る。仕事を退いたら二人して日本全国を旅しよう・・・・・と話し合っていたものだ。 私たちの母が一番すきと言っていた写真、私は野球帽をかぶり、母によると弟はまだ歩けず三輪車を握らせているだけとのことだった。
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