銚子・角巳之・三代目

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赤シタビラメのムニエル

2006年09月26日 | 料理に挑戦

100_0485 先日、友人宅にお招きを受け、ちょうど赤シタビラメがあったので処理をして持参したら、奥さんがムニエル作ってくれました。魚料理はちょっと苦手でとおっしゃっておりましたが、これはご謙遜で、大変美味しくビールが進みに進みました。私が作ると大量のニンニクが付いて、酒飲みの大人が食べるには丁度良いのですが、これは非常に上品な味で、小さなお子さんも喜んで食べてました。この小さなお子さんが喜んで食べると言うのがポイントです。大変勉強になりました。これは朝揚がったばかりの魚なので臭みも全く有りませんでしたが、東京など産地から1~2日遅れで店頭に並ぶ赤シタは牛乳に20~30分浸しておくと臭いは殆ど気にならないと思います。家庭でフレンチの気分です。


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1 コメント

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舌平目のムニエル本当においしそうですね。焼き加... (伊藤和代)
2006-09-26 17:35:34
舌平目のムニエル本当においしそうですね。焼き加減が最高!お子さんが喜んだはずです。
ひらめのムニエルはやはり鮮度が大事なのでしょうね。子供の頃父が「牛の舌カレイ」と言って獲って来たのをムニエルにして食べていましたが、大人になって自分で調理してもどうしてもあの味にならないのは鮮度が違うのでしょうね。今度牛乳に浸してから焼いてみます。
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