ジタバタ...と言う言葉を辞書で引いてみると、手足をバタバタと動かすさま。或いはある状態
から逃れるために慌てたり焦ったりするさま...と書かれていました。イメージ通りかと思います。
そして多くの場合、後ろに否定形が入って、ジタバタするな...等と使われることが多い...。
8月31日に夏休みの課題が終わっていない。どう考えても今日1日で終わる量ではない...。
今さらジタバタするな...。試験や試合は明日だ...ジタバタするな...。例えが悪いでしょうか?
しかしながらこういう文脈で使われるのが一般的であります。
他方、そんな状況(何とか逃れようと慌てたり、焦ったりする状況)において、涼しい顔して
いる方もおります。これは大物・凄い胆力だな~と“一瞬”思いましたが、どうも様子が違うよう
でした。そもそも状況の認識が違っていた、究極的に私の責任じゃないです...この一点でした。
客観的に見て、(自らを含め)非常に厳しい状況になっている。例えて言えば乗り込んだ船が
沈没しかけている。生き残るために救命ボートを探す等々、ジタバタするだろうと思いますが...。
これは私の責任ではありません...。傍から見たら本当に滑稽な姿で...(続きは次回に)