銚子・角巳之・三代目

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魚の食べ方

2006年09月27日 | 料理に挑戦

100_0486 こういう写真はブログに掲載して良いものかと思いましたが....。昨日の赤シタの残骸です。残骸と言う表現は語弊があるかもしれませんので、私の歯では噛み砕けなかった骨、あるいは不可食部位(この表現、畜産が長かったもので...食べられない部分の意です)とします。昨日のムニエルが美味しかった証拠ですが、最近魚はここまで食べないと気が済まなくなりました。もう、ある種の職業病です。魚の食べ方に付いては、異なる見解を持つ2人の師匠がおります。①命あるものを頂くのだから残したらバチがあたる。②男のクセにそんなみみっちい食い方しやがってこのバカヤロー。因みに銚子でバカヤローと言うのは、“こんにちは”程度の感覚、接頭接尾語でありますし、特に意味は有りません。いちいち気にしていたら銚子で生活が出来ません...。両師匠とも魚のことなら何でも知っている方で深く尊敬しておりますが、私がここまで食べるのは単純に“美味しいから”であります。私、非常に大雑把な性格でありますが、写真を見るにまだ身が付いていると感じておりまして...。この骨しゃぶりながらもう2~3杯飲めるかなと思ったりしております。男のクセにバカヤローと某師匠の顔が浮かんでおります。


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1 コメント

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魚も思い残すことはなかったことでしょう。こんな... (伊藤和代)
2006-09-27 09:59:48
魚も思い残すことはなかったことでしょう。こんな風に食べていただけると、お料理なさったお友達の奥様も気持ちよかったと思います。
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