銚子・角巳之・三代目

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カネの成る木(の花)

2021年03月14日 | 日記・エッセイ・コラム

今年もカネの生る木(の花)が咲きました...。4年ほど前、ほぼ同じ大きさ(手のひらサイズ)
であったものが、大きいものは私のウエスト(?)くらいに育っております。生育環境はほぼ
同じだったのですが、育ちの良いもの、悪いもの、花が咲いたもの、咲かなかったもの...。

一番大きいものに花が咲かなかったり、小さくても花が咲いたものもあったり、理由は良く
分かりませんが、恐らく世話している人間(私)の問題もあるのだろうと推察しております。
スタート時はほぼ同じ大きさでした。だんだん大きくなっていたので植え替えを致しました。

大きさの鉢が無かったので、あるもの適当に...。これが、サイズ感バラバラの一因かと反省は
しております...が、本人至って前向きゆえ...、様々な姿に変化したのだから...それも良し...と。
完全に枯れてしまった鉢は一つもなく、確かに様々な姿で元気に(?)育っております。

以前は新芽のところに5円玉を刺し、それが成長して...いかにも...という形、あちらこちらで
見掛けましたが、最近は殆ど見掛けません。英名ではマネー・ツリーと呼ばれているそうです。
花が咲くのは不吉と言う人もいれば、吉兆と言う人も。で、私は...むろん後者と思ってます。