銚子・角巳之・三代目

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銚子半島駅伝!

2020年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム

今年も銚子半島駅伝。第71回大会になるようです....。私は銚子に戻って以来15年...、銚子市体育協会
(バスケットボール協会)の責任範囲、最終区(6区)の一部、ゴールまであと1kmのところの走路要員
(交通整理・補助)でありました。

選手が主役であることはもちろんですが、やはり駅伝...。沿道の声援も、ボランティア・スタッフも....、
すべてが競技の一部になっていること、毎年感じております。ボランティア・スタッフ15年などは、
まだまだ可愛いいうち...。毎年一緒の先輩方、30年、40年と...。

開始されたのは昭和25年とのこと。戦後の混乱期...、衣食住のすべてに欠乏していた状況でありながら、
戦後の混乱した世相でも、青少年にスポーツを通じて、何事にも全力であたる気構えを作ろうではないか
(パンフレットより引用)...。

予算(お金)どころか、住むところ、着るもの、そして食べるものにも事欠いていた時代に、国(地域の)
財産は人、教育である...と。まさに米百俵の精神であります。時が進み、まさに今...。予算等々あれこれ
不足、不足と言われてますが...。問われるべきはまずその気概...であります。