このたび設立。
ワタシは会長兼理事兼事務局長兼会員。
つまりひとりで勝手に立ち上げた(笑)
「昭和な喫茶店を見つけ、入ってコーヒーを飲むこと」
が活動のすべて。
本愛好会が(勝手に)定める
「昭和な喫茶店」の定義は以下の通りとする。
1 創業が昭和の時代である店
カウンターだけ、ボックスだけの別を問わず
2 ス◯バやド◯ールのような、
はじめにカウンターで注文する形のいわゆるカフェではなく
席に着いてから注文し、帰りに会計の形態
3 椅子やテーブルはビニール製のチープなものか
もしくは木製、ビロード張りなどのアンティーク調のもの
4 コーヒーは機械で淹れるのではなく
手淹れのドリップかサイフォン、パーコレーター
5 手作りサンドイッチやナポリタンがメニューにある店
6 テーブル上には砂糖入れ(スティックではない)
6 店内にはゆるい空気が流れ
良し悪しは別としてテーブルに灰皿が置かれている店
(分煙、時間禁煙はこの際OK)
加えて以下の条件の2つ以上を満たす店をA級と定義づける。
1 昔懐かしいパフェやレモンスカッシュがメニューにある
オムライスやカレーがあればなお良し
2 BGMはクラシックかイージーリスニングか昭和歌謡
3 マスターやママさんが60歳以上
4 店内にピンク電話が置いてある
5 店内装飾はシャンデリアなどを使ったハデ目か
もしくはシックでステンドグラスなどが使われている
6 自由に読める新聞が置いてあったり単行本が並ぶ書棚がある
(漫画週刊誌ではない)
7 ドアにカウベルがぶら下がっている
8 店の外に食品サンプルのショーケースがある
9 コーヒー1杯でどれだけいても気にもとめられない
愛好会の特別活動として、そのうちリストでも作ろうか(笑)