入院中、テレビも本もなく、
コロナ対策で面会もなくてひとりだったし、
退院後に自宅静養していた週末もダルさと頭痛で寝っ転がり
ひたすらボーッとしていたから、いろんなことを考えた。
一番思ったのは、いろんなことがあったこの人生、
残された時間はもしかしたら
そんなにたくさんは無いのかも知れないということ。
少なくとも、無茶はもうもちろんできないし、
どんなに大事なことでも、無理することはないだろう。
これからの過ごし方について、考えたのは以下のこと。
「『must do』より『want to do』を大切に」
「やりたいことはやるし、会いたい人には会う」
「我慢しないで、いい意味でオープンマインドに」
「あくせくせず、無駄な時間をたくさん持つ」
「もう変に自分を飾り立てたり見栄はることもやめ、自然に過ごす」
「禁煙しなきゃ」みたいな義務感はまったく無いし、
「タバコやめなきゃダメだよ」みたいな言葉に従う人間でも無いけど、
(却って天邪鬼のワタシの場合、それは逆効果😁)
タバコは今からまた吸うと気持ち悪くなるのがわかるから
たぶんもう吸うことは無いな。
アルコール類もたぶんもう口にすることはない。
実は数年前から、一定以上飲むと動悸が苦しくなることがあったし。
飲み会や夜のお出かけはするけれど(もちろん花見や直会も)、
アルコール飲まなくても大丈夫でしょ😊
これからはシンプルに生きます。
「あれもしなきゃ」「これもある」の毎日でしたが
「あれがしたい」「そこに行きたい」に切り替えます。