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創業1910年。
ブラジル移民のコーヒー豆を本国で売るべく
遠く明治の時代から続いている珈琲店。
祖国におけるのコーヒーの普及が
会社設立、開店の主目的だったとのこと。
洒落た文化を日本に持ち込んだことでも知られ、
大正中頃には自動演奏のピアノもあったとか。
当時のキャッチフレーズは
「鬼の如く黒く、恋の如く甘く、地獄の如く熱き」
長い歴史の間には
名だたる文学者、演劇人、画家など
たくさんの文化人たちが常連だったらしい。
東京への日帰り出張、
仕事の後、この店で一服。
銀座にて。
ブラジル移民のコーヒー豆を本国で売るべく
遠く明治の時代から続いている珈琲店。
祖国におけるのコーヒーの普及が
会社設立、開店の主目的だったとのこと。
洒落た文化を日本に持ち込んだことでも知られ、
大正中頃には自動演奏のピアノもあったとか。
当時のキャッチフレーズは
「鬼の如く黒く、恋の如く甘く、地獄の如く熱き」
長い歴史の間には
名だたる文学者、演劇人、画家など
たくさんの文化人たちが常連だったらしい。
東京への日帰り出張、
仕事の後、この店で一服。
銀座にて。
慌ただしく仕事の話をしただけでした(笑)
いつかまたゆっくり行きたいなぁ。
歴史にも、雰囲気にも、コーヒーの味にも
とても興味を持ち、満足したので
コーヒー豆をひとつおみやげで買って帰りました。
銀座と言っても住所が銀座ってだけで、
どっちかいうと新橋です。
博品館そばで仕事がありましたので。
お昼は池波正太郎が行きつけだったという
中華料理の「羽衣」でした。