風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

今年のプロ野球

2020-02-22 | スポーツ


今年はオリンピックの関係で開幕が早いせいか、
追い込んでいるキャンプのニュースが報じられている。
森下や森川、佐々木朗希などルーキーや新外人選手たち、
松坂、菅野、藤浪、柳田などの
注目のベテランやケガや不調から復帰組の話題が中心だ。
個人的には注目の若手、砂川リチャードがいるソフトバンク、
佐々木朗希やFA組など積極的な戦力アップを図った千葉ロッテ、
花巻の富士大出身者が多く活躍する埼玉西武、
大物メジャーリーガーアダム・ジョーンズを補強したオリックスなど
パシフィックリーグが楽しみだ。

そして何と言っても阪神。
中継ぎのジョンソンやドリスが抜けたとはいえ、
昨年FA移籍の西や今年FAの中田、青柳、高橋遥人が揃う先発、
昨年活躍の岩崎、島本、守屋や、怪我からの復活を期す桑原、
そしてベテラン藤川が揃う投手陣の厚みは盤石。
そこにガルシア、エドワーズ、ガンケル、スアレスと助っ人も揃う。
ベテラン岩田や、不振から脱しつつある藤浪も。
打線はマルテと大山、木浪と北条、福留と高山、梅野と原口など
どのポジションも競争が激しくなってきているので
少なくとも昨年よりは得点力がアップするだろう。
ってことで、勝手な予想。

(投手)
先発 西、中田、青柳、ガルシア、秋山、小野、才木、岩田、高橋、望月から6人
中継 エドワーズ、ガンケル、スアレス、能見、桑原、岩崎、島本、福永から4人
抑え 藤川

(打線)
1 SS 北条
2 CF 近本
3 3B マルテ
4 1B ボーア
5 LF 中谷
6 RF 糸井
7 2B 糸原
8 C   梅野

代打陣 大山、木浪、福留、上本、高山、原口、サンズ、陽川、植田、俊介

・外人選手は枠があるので調子がいい選手優先で使う。 
・中谷の5番はギャンブルだが、ボーアと糸井の間で育てる。
・上記打順によりジグザグ打線を組むことができる。
・もちろん調子により、先発メンバー入れ替えもあり。
・外人選手がストレートを狙いやすくするため、近本の出塁がカギ。

どうでしょ。
コメント
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