数週間前にmixiとブログに書いた
「キャパになれなかったカメラマン」の読後感想。
連続して再読するほど没頭して読んだ感想を
2度にわたって書いたのだが、
一昨日なんと著者ご自身から御礼のメールをいただいた。
驚くと同時にちょっと感動。
8年ブログを書いてきてこんなことは初めて。
この本はベトナム戦争をカメラマンとして取材した
著者の思い出の記ではあるけれど
戦場で一体何が起きてるのか
全くニュートラルな立場から書かれた
優れたドキュメンタリーでもある。
昔の話ではない。
シリアやアフガニスタンをはじめ
今も世界のあちこちで殺し合いが続いている。
それに巻き込まれた一般の住民たちが
一体何を感じ、何を体験しているのか、
兵士たちはどんな風に戦闘に臨んでいるのか、
そこに殺し合いを回避するヒントが隠されていると思う。
目を背けてばかりいられない。
現実に今殺されようとしている人達がいるのだから・・・
ということをこの本は教えてくれる。
返事を書きたいが、
たくさん書きたいことがあるので
ちゃんと頭の中で整理し
メールの御礼とともに簡潔に書かなければ。
でもまだちょっと興奮状態(笑)
「キャパになれなかったカメラマン」の読後感想。
連続して再読するほど没頭して読んだ感想を
2度にわたって書いたのだが、
一昨日なんと著者ご自身から御礼のメールをいただいた。
驚くと同時にちょっと感動。
8年ブログを書いてきてこんなことは初めて。
この本はベトナム戦争をカメラマンとして取材した
著者の思い出の記ではあるけれど
戦場で一体何が起きてるのか
全くニュートラルな立場から書かれた
優れたドキュメンタリーでもある。
昔の話ではない。
シリアやアフガニスタンをはじめ
今も世界のあちこちで殺し合いが続いている。
それに巻き込まれた一般の住民たちが
一体何を感じ、何を体験しているのか、
兵士たちはどんな風に戦闘に臨んでいるのか、
そこに殺し合いを回避するヒントが隠されていると思う。
目を背けてばかりいられない。
現実に今殺されようとしている人達がいるのだから・・・
ということをこの本は教えてくれる。
返事を書きたいが、
たくさん書きたいことがあるので
ちゃんと頭の中で整理し
メールの御礼とともに簡潔に書かなければ。
でもまだちょっと興奮状態(笑)