吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

異才・狂人なる” ASD っぽい” 天才が、世の中の文化や発展をつくる小話

2024年06月03日 | Weblog
有名・著名な画家・芸術家や芸能人・スポーツ選手や学者などは、天才と呼ばれたり 狂人と呼ばれたりする。巷一般の人々とは、違った才能や知能に恵まれた人々のようだ。DNAや育ちが 特別・特異なのかも 知れない。
 
何が、どう違うのか。どのように特別なのか などなど。井戸端会話があっちこっち。ここ最近などは、”自閉スペクトラム( ASD症)っぽい" 人々が 多いなどと云われる。日本の著名な画家 伊藤若冲や フランスの アンリ・ルソーなどという。
 
そう言われれば、若冲の代表作「動物綵絵」のあの鶏の絵の雄鶏の尾翅やバック絵の”数え切れないほど” の赤い南天の実 や ルソーの森林絵の植物他の彩画など。よほどの忍耐力や集中力がなければ描けない筆使い画だ。いまの時代なら”超微細”人手技術の表彰ものだ。
 
ちなみに、Googleで ” ASD っぽい”有名人を検索すると、 イチロー(野球)、米津玄師(音楽)、スティーブジョブス(起業家)、イーロンマスク(テスラ) などがでる。さすれば、ASD症っぽい  感覚人や異才・天才もっと出ろ!と叫ぶ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陰暦では”4~6月" が夏。6月... | トップ | ややこしい ”タビラコ (田平... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事