吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

自詠句「やちぼこり 風に花粉と 黄砂混ぜ」へ 付ける誌

2024年04月05日 | Weblog
三日前(4/2) 「春の五 K」をブログしたばかり。春一番からの ”春の嵐” は 毎年3月( 関東で)。 ことし(2024年) も 3月18日には 関東全域で、春の強風(春嵐) による「やちぼこり」が舞い上がる。( ※ きのう今日(4/5)は、雨。)

毎年、収穫済で裸になった(千葉県は八街市の) 落花生畑の土埃を舞い上げる「やちぼこり」。同時季、スギやヒノキの花粉と 大陸からの黄砂を混ぜ、吹き上げる土砂埃風が 春の風嵐の” やちぼこり”(谷街埃) .。

地域の人々や家々は 洗濯物も干せない、クルマは汚れる。走っているクルマの前は、舞い上がる土砂埃で 前が見えない。溜まった砂埃で 街の路は 歩くにも難儀する。強い春の風に 花粉や黄砂が混じっては 息もつけない。

スギ・ヒノキの花粉に 春の美味しいトマトやナスの食事で 花粉症がひどくなる。何が混じっているかハテナの黄砂に”健康”(阻害)や外歩きへの不安が高まる。  ※ 「春の五 K 」に ”やちぼこり”を加えての詠句と句誌でした。
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