人生、生まれて亡くなるまで一人じゃない。人と人の暮らしがある。人にはそれぞれ、誕生や成人の記念があり、入学や卒業や結婚などの祝儀があり、突然の災難や死去などの不祝儀などがある。祝儀祝いや不祝儀見舞いなどの交誼がある。
世の中は 共同社会。人と人や家と家などの交誼がある。祝儀祝いや不祝儀見舞いがある。お祝いやお見舞いの印品があり、それをカバーする熨斗袋や水引袋などがある。大抵は コンビニなどで買って、それを使う。自分で熨斗や水引などを作ったことはない。熨斗や水引の“ 意味や作り方”も知らない。
昔は、和紙を ”よって水ノリを使って” 「こより」紐にし、それで贈り物や印の品を結わいた。これが「水引」。この印の品や祝儀袋などに 水引とは別の印飾りを添える。この添え飾り(印)が「熨斗」。いまでは、水引袋に添え飾り印なる” 熨斗”も印刷されている。熨斗袋という。
世の中は 紛争や喧噪に加え、人口減少社会。人と人や家と家、地域と地域の繋がりや交誼が大事。仲良く協働して暮らす交流が大事。祝儀や不祝儀などをキッカケにしよう!
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