吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

13年6カ月1,278回出稿発信の私のブログ史記

2019年09月10日 | Weblog
「吉澤兄一のブログ」(goo blog)を発信(2006年3月11日)して13年と6カ月(2019年9月11日)になる。いわゆる会社勤め(市場調査会社)の17年と自立創業したマーケティング会社25年の実業生活42年の現役をリタイア(65歳)する一年前私はまだ、リタイア後の暮らし方設計も出来ていなかった。翌2007年それまでのシゴト関係からの良縁に恵まれ、わたくしは日本豆乳協会という業界(豆乳)団体に勤める(事務局長)ことになった。


豆乳というまだ小さな業界団体の事務局業務を務める傍ら、自分日誌として始めたブログ(毎回A4-1頁篇稿)ではあるが、この(2019年)9月11日で13年と6カ月になる。この間に日記発信したブログは、1,278回篇。13年6カ月は日数にして4,935日だから、3~4日に1回の間隔で出稿発信してきたことになる。


ふり返れば、出稿発信し始めたころの私のブログは、少々世評や社会評論的なテーマが多く、初日(2006年3月11日)発信したブログのテーマは「のれんや伝統の功罪?」。10日後3月21日のブログは、当時話題になっていた「下流社会」(三浦展氏/光文社新書)の影響か、タイトルは「Bo Bos 族」だった。ポピリッチ族(日経MJ)やアンビバレント価値基準(両面価値)などの言葉が歩いていた時期だった。


ただいまのここ10年は、多様性や持続可能性などの時代的テーマと環境保全や自然の四季の移りや自分の出身地である中山間地のテーマなどをブログ出稿発信している。最近のブログ閲覧者は一日平均約120人閲覧頁数は250頁だが、出稿発信日はこの1.5倍ほどだ。スタートして13年半4,935日の総閲覧篇は76万、累計閲覧者数29万のいまだが、100万pv35万uu あたりまで頑張ろうかと思っている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする