吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

連休中日(5/2&3)は、3人の子供ファミリー会招待の一泊観光旅

2019年05月05日 | Weblog
令和元年(2019)5月3日放送の「おらが県(自慢)絶景」47都道府県ランキングなるテレビ番組(テレビ朝日)をみてビックリ。都道府県魅力度ランキング万年(最下位)47位の茨城県が、まずは「花」の絶景ランキングで全国第1位、「神社」のある絶景ランキングで全国第3位と騒がれていた(くりぃむしちゅー/上田晋也MC)。



テレビ番組放送の前日(5/2)と当日(5/3)、わたくしはその第1位と第3位の地に観光(1泊ドライブ)していた。1位にランキングされた国営ひたち海浜公園では、いま真っ盛りのネモフィラ(みはらしの丘)とこれでもかと多彩な色を賑わすチューリップ(松林)を観賞観光していた。3位にランキングされた大洗磯前神社は、荒波の打ち寄せる荒磯岩場に第一の鳥居を持ち、第二鳥居の石段を昇って参内する神社。



国営ひたち海浜公園ほど四季それぞれの花々が観賞できる広大な公園はない。春はネモフィラ、チューリップ、水仙などを、夏はひまわりやダリア百日草などの多彩な夏の花に緑のコキアを、秋は評判の真っ赤なコキアと色多彩なコスモスなどを咲かす。冬にもアイスチューリップや水仙その他の寒い冬に咲く花々を見せてくれる。みはらしの丘は、ネモフィラ(春)やコキア(秋)などが演出的に満開してきれいだが、松や落葉樹林などの中に咲く花々も見逃せない。



つぎの日(5/3)の観光の目玉は、アクワ・ワールド大洗水族館や海鮮市場など、子どもたちや孫たちの期待する施設だが、まずは5/2日宿泊のホテル鷗松亭にチェックイン。自分たち夫婦2人と3人のこどもファミリー10人の総勢12人。この連休やっと予約できた4家族4部屋で、宴会や食事は総勢12人と面倒のかかる客にも拘らず、宿の食事やスタッフの応接は5つ星。翌朝は、歩いて5分のアクアワールド大洗水族館や海鮮&地産品市場などを観光して、午後6時ごろ4家族それぞれ東京方面に帰宅。多謝。



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