吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

創立110周年のお祝い行事

2010年10月24日 | Weblog
2010年10月23日(土)早朝6時の地下鉄に乗った。途中、飯田橋から東西線に乗り換えて25分、地下鉄葛西駅を出て環七口に出た。きょう乗せてもらう約束の先輩SWさんのクルマが、待っていた。

地域同窓会で会長をしていただいているSWさん運転のクルマで、首都高から常磐道に向かった。週末だからか、向かう先に事故でもあったのか、首都高はすでにかなりの渋滞。やっと入った常磐道もいつもより渋滞していた。

予定より30分遅れで、母校の校門をくぐった。たまにお会いする人々ばかりで、顔とお名前が一致しない。適当な挨拶ばかりをくぐって控えの会場で、一休みしたのもつかの間、メイン会場の講堂に案内された。約500人の在校生と同数ほどの地元や教職員OBおよび各地からの同窓生などの卒業生や来賓のお客様で、総勢1000人ほどの式典になった。

お決まりのお祝い挨拶がつづき、校歌イベントなどでセレモニー前段が終わる。引き続いて、いまを生徒し、学ぶ母校の生徒に寄せるパネルディスカッションが、本日のメインイベント。パネラーの世代バランスなどを別にするとなかなか”成果した”イベントになったような気がする。企画者や出席者に感謝したい。

式典のあとは、昼食後しばらくしての”お祝い”の会。近くの宴会場にバス移動した。半ば、セミ同窓会の雰囲気に、久しぶりの”いなか”を享受した。自分もそうだが、皆さんの”加齢”を実感した。役目がら、この11月25日の地域(首都圏)同窓会を告知しながらの会話になった。

夕食は、久しぶりの実家で高齢な母親と二人でとった。翌朝、24日湯河原に旅行するという母とAKさんのクルマ&バスに同乗し、午前7時半常陸太田駅。水戸9時15分のスーパーひたちで帰京した。
コメント (1)
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