ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

秋の農作業風景-昭和30年代

2017年10月14日 04時26分46秒 | Weblog


 私が社保育園の園児だった頃(昭和30年代前半だと思いますが)、そのアルバムに、秋の穫り入れの作業風景の写真がありました。
 弟と稲木(いなき)の上にのぼって遊んでいます。天日干しをした稲を脱穀しているのは、母と母の実家の人たちです。よく覚えていませんが、発動機や脱穀機などを田圃まで運んで行ったのでしょう。脱穀機から出る埃が立ちこめ、首などについてかゆかったように思います。家族親戚総出で農作業を行っていた当時のことを思い出させてくれる写真でした。
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