ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

木枯らし1号が吹いた日の景色ー神社とすすき

2017年10月31日 04時54分13秒 | Weblog
         

         

 30日(月)、気象庁は近畿地方に木枯らし1号が吹いたと発表しました。冷たいとまでは感じませんでしたが、強い北風が吹きました。
 朝、忠魂碑から佐保神社への参道を歩いていると、朝日に瑞神門が映えていました。つい3週間前には賑やかに秋祭りが行われたばかりというのに、一気に秋が深まったという感じでした。大ケヤキの葉が茶色に色づいています。
 夕方、嬉野台地の西端近く、出雲大社教社分院から細い道を山国へと走っていると、ススキの一群が白い穂を揺らしていました。車を降りて、西に傾いた夕日に向かってシャターを押しました。白いススキが黄金色に輝いて見えました。嬉野の秋景色です。
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