ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

ケーブルテレビで視た雨中のマスゲーム-東条中

2017年10月07日 06時50分46秒 | Weblog
 今日は雨になりました。夕方近く、事務所で加東市ケーブルテレビの番組を視ていると、今月15日(日)に行われた加東市立東条中学校の体育祭の録画放送をしていました。あの日は雨が降り、私は日本マスターズのソフトボール競技のために淡路の佐野運動公園に行っていましたが、台風接近の風雨の中で試合が行われました。
 そうか、あの日、あの雨の中で体育祭をやったんだなあと思って視ていると、全男子による集団演技が始まりました。運動場は雨で水が浮いて水たまりができています。その中で中学生が声を合わせ、号令や笛の合図で組み立て、行進などの集団演技を披露していました。思わず、がんばれよ!と声が出てしまいました。県立社高校の体育科生徒の集団演技とダブって見えました。何か、男らしく見えましたね。パンツまでずぶ濡れでしょう。テントの中で女子生徒がおくる声援も聞こえました。傘をさしている保護者の姿も見えました。校長先生や補助の先生はこのコンディションでやらせるかどうか悩んだでしょうね。もし、私が生徒だったら「やらせて下さい」と言ったでしょう。男はそんなものです。東条中の生徒が一気に男らしく見えました。写真は演技をやりおえてポーズの場面です。
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