16日(月)、佐保神社(加東市社)で明神講の秋季例祭が行われました。
明神講は佐保神社の講社で、200年以上の歴史を持つ古い講です。昔は正月・5月・9月の年3回開講されていましたが、明治以降は春と秋の年2回開講されるようになったということです。
雨の中、11時前から次々と講員が集まり、11時には拝殿に入場。神崎宮司によって祭礼が執り行われ、全員で大祓の詞を朗唱し、罪、穢れを浄めました。
拝殿での祭りが終わり、社務所で直会が開かれました。講員は減少の傾向にありますが、新たに講員となる人もあって入れ替わりがありますが、こうして、春と秋の2回、拝殿で祭礼を行い、佐保神社とともに社の町の繁栄を祈願することに意義があると思っています。写真は神事が始まる前の拝殿から本殿を望んだものです。
明神講は佐保神社の講社で、200年以上の歴史を持つ古い講です。昔は正月・5月・9月の年3回開講されていましたが、明治以降は春と秋の年2回開講されるようになったということです。
雨の中、11時前から次々と講員が集まり、11時には拝殿に入場。神崎宮司によって祭礼が執り行われ、全員で大祓の詞を朗唱し、罪、穢れを浄めました。
拝殿での祭りが終わり、社務所で直会が開かれました。講員は減少の傾向にありますが、新たに講員となる人もあって入れ替わりがありますが、こうして、春と秋の2回、拝殿で祭礼を行い、佐保神社とともに社の町の繁栄を祈願することに意義があると思っています。写真は神事が始まる前の拝殿から本殿を望んだものです。