ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社の新しい風景

2010年12月26日 19時32分31秒 | Weblog
 佐保神社(加東市社)の冬景色は葉を落とした大けやきの太い幹と枝、そして空に向かって血管のように広がる枝が印象的です。大晦日、元旦の初詣、社えびすとこれから多くの参詣の人々で賑わいますが、その佐保神社に新しい施設ができ、ちょっと風景が変わりました。
 写真は参道から楼門を見たものですが、門前の大けやきの手前に公衆トイレができていました。屋根も瓦屋根で和風に仕上げられています。これまで、境内の手水場の近くにあったトイレ(写真左奥)は古く、小さなものだったので新しいトイレはきっと参詣者に喜ばれるでしょう。
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加東伝の助

2010年12月26日 05時22分55秒 | Weblog
 昨日、国道372号社バイパス田中工区の開通し、旧175号との交叉点に設けられたポケットパークに加東市のゆるキャラ「加東伝の助」の大きな絵が描かれていることを紹介しました。伝の助くんは今や加東市のアイドルとして市民に親しまれ、さまざまなイベントなどで大活躍しています。
 ポケットパークに立っている伝の助のプロフィールを紹介します。

○名 前・・・加東伝の助(かとうでんのすけ)
○出身地・・・加東市社50番地 
○生年月日・・平成20年11月5日(水)PM8:30
○年 齢・・・ずーっと15歳前後(変わりません)
○趣 味・・・多くの人にいろんなことを伝えること
○好きな言葉・・夢と元気
○尊敬する人・・小寺彦兵衛さん
○チャームポイント・・髪型が加東の「か」
加東市に「釣り針」を伝えた「小寺彦兵衛」さん。
その技は加東市だけでなく市外、県外へと伝えられ
ていきました。
「加東伝の助」はその「彦兵衛」さんの想いを受け
継いで誕生しました。
 「伝の助」は伝統文化を今に伝えます。
 ○昔の伝統文化を今に伝えます。
 ○今のいいものを未来に伝えます。
 ○いろんな情報を伝えます。
 ○夢と元気を伝えます。
 「伝の助」は、好奇心も旺盛です。
 様々なイベントや行事に参加して、加東市の
 いいところを市内外に伝えることも熱心です。
  そんな「加東伝の助」を応援してください。
 

 

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