ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社の新しい風景

2010年12月26日 19時32分31秒 | Weblog
 佐保神社(加東市社)の冬景色は葉を落とした大けやきの太い幹と枝、そして空に向かって血管のように広がる枝が印象的です。大晦日、元旦の初詣、社えびすとこれから多くの参詣の人々で賑わいますが、その佐保神社に新しい施設ができ、ちょっと風景が変わりました。
 写真は参道から楼門を見たものですが、門前の大けやきの手前に公衆トイレができていました。屋根も瓦屋根で和風に仕上げられています。これまで、境内の手水場の近くにあったトイレ(写真左奥)は古く、小さなものだったので新しいトイレはきっと参詣者に喜ばれるでしょう。
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