ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東伝の助

2010年12月26日 05時22分55秒 | Weblog
 昨日、国道372号社バイパス田中工区の開通し、旧175号との交叉点に設けられたポケットパークに加東市のゆるキャラ「加東伝の助」の大きな絵が描かれていることを紹介しました。伝の助くんは今や加東市のアイドルとして市民に親しまれ、さまざまなイベントなどで大活躍しています。
 ポケットパークに立っている伝の助のプロフィールを紹介します。

○名 前・・・加東伝の助(かとうでんのすけ)
○出身地・・・加東市社50番地 
○生年月日・・平成20年11月5日(水)PM8:30
○年 齢・・・ずーっと15歳前後(変わりません)
○趣 味・・・多くの人にいろんなことを伝えること
○好きな言葉・・夢と元気
○尊敬する人・・小寺彦兵衛さん
○チャームポイント・・髪型が加東の「か」
加東市に「釣り針」を伝えた「小寺彦兵衛」さん。
その技は加東市だけでなく市外、県外へと伝えられ
ていきました。
「加東伝の助」はその「彦兵衛」さんの想いを受け
継いで誕生しました。
 「伝の助」は伝統文化を今に伝えます。
 ○昔の伝統文化を今に伝えます。
 ○今のいいものを未来に伝えます。
 ○いろんな情報を伝えます。
 ○夢と元気を伝えます。
 「伝の助」は、好奇心も旺盛です。
 様々なイベントや行事に参加して、加東市の
 いいところを市内外に伝えることも熱心です。
  そんな「加東伝の助」を応援してください。
 

 

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