ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和30年頃-煙突の見える風景2

2010年12月02日 05時12分45秒 | Weblog
 この写真は昭和30年頃の写真だと思います。今から55年前、昭和の合併で新社町が誕生した年ですが、その当時の社(現加東市社)の風景が写っています。
 それは二人の老人の後ろ遠くに立っている煙突です。社の田町通りから学校道に入って役場の南隣りにあった風呂屋さんの煙突です。煉瓦積みの高い煙突でした。
 現在、風呂屋さんはなく、駐車場になっています。当時の塀の一部が残っているだけです。写真の場所は田町通から学校道に入って少し行ったところです。この場所も今は倉庫になっています。
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