19日、NHKおはよう日本のニュースの中で、岩手県釜石市で三陸海岸のお土産に「MINIびん玉ストラップ」が人気になっているそうですよ。
漁の浮きとして昭和30年代から使用されていたビン玉をモチーフに、このMINIびん玉ストラップを考案された佐々木勇人さんが東北震災の復興に少しでも役立て広げようと釜石市のご婦人方に制作活動を展開されています。
早朝6:37からNHKの”願いを込めた手作りストラップ”と題して紹介され、びん玉ストラップが三陸のお土産に人気になっており、特にレインボーカラーが品切れになるほど売れているとか。
気仙沼で復興支援のために頑張っておられる梅村マルティナさんに知らせようと思い記事にしました。でも、今の時季は南ドイツの実家に帰っておられるかもしれませんね。(ご主人が、このBlog を読んでくれていたらいいんだけど。)
びん玉ストラップは、ピンク・イエロー・グリーン・ブルー・オレンジ・レインボーと、いろんな色がある中で、レインボーが人気があると言うことに注目し、色鮮やかなOpalの毛糸で編んでみるのもいいんじゃないかと思い付いた次第です。
東北の復興のために役に立つのであれば、互いに意見交換などされ、オールシーズン売れる商品を創作されるのも一つの方法ではないでしょうか。
この「びん玉」は荒波でも沈まないと言うことから、水難事故防止や運気などのお守りとして人気があるそうですよ。
障害者スポーツセンターでもプールで子供たちに事故が起きないように、カラフルなビー玉とOpalの毛糸を使って、びん玉ストラップのお守りを一度作ってみようと、親父の介護の間、封印して来た創作活動をまた再開しようと思います。
私の創作品は、Blog の下の画像一覧に「油絵・ペーパーアート・会話ロボット・毛糸のフラワーBOX・ミニソックス・毛糸サンゴ」など。