2020年の東京パラリンピックでは22競技が実施されるが、リオではセーリングと7人制サッカー(脳性マヒ者サッカー)が改めて廃止になり、バドミントンとテコンドーが採用されたりと大会によって、競い合う選手が減ってメダルの価値が下がったり、病気やケガで障害の度合いが変わるなどして、競争が不公平と判断される場合は除外されやすいとのことです。
国際パラリンピック委員会(IPC)は、来月の9月3日・4日の理事会で、22競技のどの種目を実施するか決める予定でパラアスリートも気をもむところです。決めるんだったら、もっと早くやってよ。!!
こればかりは選手たちもどうしようもなくて、IPCの理事会の決定を待つのみです。でも、今まで練習を積み重ねて来た選手たちにすれば納得行かないよね。地元開催なんて、滅多に無いチャンスなのにー。