２０１７チェコ・オープンの女子シングルス２回戦、伊藤美誠 VS Gu Ruochen(CHN)の１０時間前の試合を動画で見ました。
伊藤美誠選手のレシーブもバリエーションが増え、攻めも速く、サーブも進化していて、Gu Ruochen 中国選手を３－１で破り、この日の伊藤選手は全般的に好調さをキープし、最後まで落ち着いてプレー出来ていたようです。
もう一つのチェコ・オープンの女子ダブルスも日本人同士のゲームとなり、伊藤美誠/早田ひなペアＶＳ橋本/佐藤ペアも時間があれば、また観て置いてください。
Ｐ.Ｓ. ネットで２４日注文したMIKASA SKV5の家での練習用のソフトなバレーボールが早速、本日届いた。めちゃ、はやぁ！！
真中のバレーボールが今回購入した室内練習用です。
右端が公式のバレーボールで、
小さいボールはエコロベースのボールを使って
アタックの練習用として使っています。
左端がビーチボールでアンダーハンドの室内練習用と
して使っていました。
昨日は、京都市障害者スポーツセンターのパラリンピック支援事業としての月に一度のシッティングバレーボール体験会の練習日でした。
京都のこの蒸し暑さや皆さんの用事で参加者がいつもより少なかったようです。
しかし、私にとっては、マン・ツー・マンの個人レッスンが出来て１時間半がアッという間に過ぎた感じでした。
参加された４人の皆さん、インストラクターのＴさん、Ｓくん、暑い中、本当にお疲れ様でした。
もっと腹筋・背筋と鍛えるのと、肩の力を抜くことをメインに取り組みたいと思います。いよいよテニス場のコンクリートの壁を利用してヨガマットを下にひいて本格的にアンダーハンド・オーバーパス・サーブ練習を公式球で行うしかないようです。
Ｓくん、早速、MIKASAのKids Volleyball Skv5 を昨日に注文し、これを室内トレーニング用にして体育館の壁板を痛める心配がないので、これで練習させて頂きます。
Ｐ.Ｓ. きょうは、車の６ヶ月点検でセンターへトレーニングに行けません。残念です。
今から車をトヨタへ持って行って来ます。
２２日、東京パラリンピックの４競技が行われる千葉市では、パラスポーツの普及のため市内の体育館に車いすバスケットボール用の車いす１０台や目隠しをした状態で鈴の入ったボールを転がして相手のゴールを狙うゴールボールやお尻を床に付けたまま行うシッティングバレーボールなどの用具を来月から一式配備するそうです。
これらの用具は、多くの市民が気軽に競技を体験できるように体育館で無料で使えるほか、希望者には施設外への貸し出しも行うと言うことです。
千葉市では、市内の他の５つの区の体育館にも用具を配備する計画で、３年後の東京パラリンピックへの機運を醸成したいとのことでした。
基本は嘘を付かないので、壁にぶち当たった時や調子が出なかったりした時は基本に戻ることにしています。
一つ、一つ、チェックしながら自分の弱い部分を再確認して下さい。
どんな上級者でも変な癖が付いているのに自分では気が付かない場合があるので、
定期的にチェックすることをおススメします。
ダブルス用レシーブ編
・レシーブマスター第４段（ストップレシーブ）
・レシーブマスター第５段（バックの流しレシーブ）
・レシーブの要・チキータ
・下回転に対するバックドライブ
・フォアフリック（攻撃的レシーブ）
釈迦に説法で余計なお節介をしてしまいました。！！
最後はオマケにフランスのパリで行われた世界卓球2013女子ダブルスの決勝です。
ちょっと古いけど観てください。上のプレーが凝縮されています。
あの丁寧が負けた。！！
ＢＳ１のアスリートの魂～新たなる伝説へ、バレーボール女子日本代表～という番組を観て、私の胸の奥に熱いものを感じたし、アスリートの血が騒ぎブラジルやセルビアの強豪チームに対して最後まで諦めない粘り強い勝利にやる気を貰えた気がする。
不運の名セッターとも言われたバレーボール女子日本代表の中田久美新監督の長い間、鬱積したバレーボールへの想いが、こちらまで伝わって来るようです。
２０２０年の東京オリンピックを目指し、日本女子バレーボールは新メンバーという前途多難なスタートから始まり、中田新監督がどんな構想を描きチームをどう立て直すのか興味深い内容だった。
世界を圧倒するスピードのレセプションアタックと新たなアタッカー候補（古賀紗理那）が世界の強豪との９連戦に挑んだ中田ジャパンの試練の日々が続く女子バレーボールの挑戦に感動した。
競技は違うけど、モチベーションが上がり観る価値はあると思いますよ。（再放送は、8/27（日）、ＢＳ１で午後１時より。）
中田新監督が言う、意識が変わらないと技術も変えられない、レセプションアタック（速い攻めはサーブレシーブから）、自分達が強い相手に勝つには何が必要かを考え、その事に拘（こだわ）りなさいと選手たちに檄を飛ばす。
８月１７日には、アジア選手権で日本は中国を倒し決勝でタイを破り見事に優勝した。
