One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

温かみのあるフライヤー。!!

2022-08-30 23:32:37 | エピソード

AIやデジタル化が持て囃される昨今、私たちが忘れかけていた日本の匠の技とも言うべき伝統文化や心のより所が疎かにされがちな現代社会に ふと気付かされるフライヤーに出会えた気がする。

それはまさに、優しい人たちの集まりで、緑に包まれた自然の中で育まれ、シンプルでありながら、素朴な中にも温かみのある手作り感が溢れるフライヤー(広告紙)だったのです。フライヤーは、ちらしやビラとは違って、特定の人に魅せる役割がとても重要で、ただオシャレで目立てば良いと言うものではないのです。

ある学生さんが企画された素晴らしいイベント第3弾、「障がい者も高齢者も・ともにあるキャンプ」で、このキャンプを通して障害や年齢を理由に「できない」と諦めてしまっていたことを「できる」に変えることを目標にされています。

このキャンプでは、「フラッグづくり」「フラグパレード」「ボッチャ」「南丹市の食材を使ったご飯」などの4つのコンテンツが用意されているようです。障害の有無も、世代も関係なく、共に過ごすことで「できる」に変わっていく場を是非、あなたも体験してみませんか。

フラッグの絵を描いてみました。(私なりのテーマは、出逢い・絆・共生の3つです。)このフラッグはPhotoShop を使って、1文字づつに、細工がしてあるんですが、画像を小さくしたら、目立たなくなっちゃいました。 スマホ&タブレットでピンチアウトして拡大すると分かって貰えるかも?

   南丹市の美味しいお米や野菜を使ったカレーライスが食べられるよ。
パラ競技のボッチャです。

この機会に、あなたの一歩を踏み出す切っ掛けとなるキャンプに、是非参加されることをお勧めします。 
心配しなくても府民の森ひよしは、完全バリアフリーですから、車いすでも大丈夫ですよ。
肝心な開催日を忘れてた。10月1日(土)・10月2日(日)1泊2日のイベントです。
定員は25名で、参加費が必要です。申込みの締め切りは9月17日までです。

詳しくは、主催:任意団体 Can Creation 、代表:市川さんの「ともにあるキャンプ」Twitter をご覧ください。
後援:京都新聞社会福祉事業団

また、要らないお節介をして、勝手にUPしてスミマセン!!後で怒られるかもしれませんね。

 

 

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利用者さんの苛立ち!?

2022-08-30 06:57:24 | エピソード

昨日も、いつもの通り、障害者スポーツセンターへトレーニングに行くと、ジム室は月曜日というのに空いていて、体調を崩しやすい季節の変わり目やコロナ第7波が流行っているのかは分かりませんが、ここの所、利用者さんが少ないのが気になる私でした。

どうしても、朝一番は利用者さんが多いため、私の場合は時間をズラして来ていることもあって、私が利用する時間帯は、どちらかと言うと空いている方が多いのです。ジム室のスタッフさんも新しいバイトの方が任されるようで、私も名前を覚えるのが大変です。そこで積極的に業務を妨げない範囲で、こちらから話しかけて名前を覚えるようにしているのです。しかし、あまりジム室で出会う間隔が空き過ぎると、やはり名前を忘れしちゃいます。

利用者さんやスタッフさんともコミュニケーションを大切にしているため、運動しながらおしゃべりを楽しんでいるのですが、利用者さんの中には、”うるさい”と言う方もおられ、昨日も電動車いすの方で、いつもは丁寧な挨拶をしていただく方が、体調がすぐれず機嫌が悪かったのか、バイトさんに君の声がうるさくて、静かにして欲しいと言われてしまったのです。(この時、ジム室は私を入れて3人だけでした。)

もしかしたら、喋ってる暇があれば、マシンの操作を手伝って欲しかったのかもしれませんね。ちょっとした配慮で人の気持ちって微妙に変わっちゃうんで、そこが難しいところです。

 

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