学生さんたちが企画した日本維新の会の代表選挙の討論会で、各候補が歯に衣を着せぬ壮絶なバトルが昨日繰り返された。
党の代表ってことが如何に大変で、今の世界・国内の状況下でとても重要であり、危機感を持って命がけかってことを各候補が、どれだけ認識されているのかが、良く現れた討論会でした。
私が点数を出すとしたら、足立さんは80点、馬場さんは70点、梅村さんは、前者の二人を相手では、かなり厳しい60点です。
アダッつぁんは、元官僚を長く勤められた経験と国会議員としての質問・質疑も鋭く、構想力・行動力も兼ね備えておられ、この激動の世界の中で、党の代表として、やり取りするってことが、如何に大変かを一番理解している方だと私は確信しています。
(ちょっと、やり過ぎって所もあるけど、逆に言えば、それぐらいやらないと古い55年体制の茶番劇は変わらないってことです。)
それと、今回の選挙管理委員の方たちの姿勢は、明らかに足立さんのパネルの使用を阻もうとするのが見え見えで、足立さんの演説の邪魔だけはしないように気を付けて欲しいモノです。
若い学生さんたちが、積極的に政治に興味を持ち、このような討論会を企画されるということに、日本の未来はまだまだ捨てたもんじゃないってことです。
◎日本維新の会 代表選挙 公開討論会(日本若者協議会主催)
◎【代表選 公開討論】日本維新の会は、どこへ向かうのか。
序に、アダッつぁんの17日の活動報告です。
◎ 20220817 維新代表選 足立康史 JR千歳駅前街頭演説
◎ 20220817 日本維新の会代表選挙 川崎駅前街頭演説 足立康史