8月7日に行われた皇后杯第31回日本女子車いすバスケットボール選手権大会でのカクテル7連覇と11回目の優勝という途轍もない輝かしい戦績は、今まで幾度となく積み重ねて来られた日々の練習が物語っていると思われ、東京パラリンピックでの6位入賞は素晴らしい功績ですし、男子車いすバスケットボールだって毎回9位止まりだったのが、東京パラでは準優勝を勝ち取られるまでになり、女子バスケットボールも、そんなに差はなく要は基本となるシュート力の精度アップと、相手チームの戦略分析・攻守切り替えの持久力・若手の育成にかかっているように思えた。
11月にドバイで開催される車いすバスケットボール世界選手権でのPG(ポイントガード)のフォーメーションプレー&3ポイントシュートのトライ、パスワークの精度を上げて、そして中が空いたら鋭く切り込みレイアップシュートを狙う、そんなゲームを期待しています。
京都より陰ながら応援しているOne-LegPlayer でした。
佐賀県立牛津高等学校での講演会は全校生徒で聴講し、福祉に特に興味を持つ生活経営科の生徒が車椅子バスケットボールの体験などの活動もパラ選手は実施されています。
◎ パラリンピック車椅子バスケットボール日本代表柳本選手来校
東京パラの車いすバスケのイメージを思い浮かべながら、良いところは貪欲に取り入れ、次なるステップに役立てて下さい。
◎ 男子・車椅子バスケ ハイライト (特に重度の選手の動きを見て下さい。)
◎【鳥海連志 講演02】質問タイム (いろんな質問の中に選手のアイデアが…。)
香西宏昭選手と古澤拓也選手の個人的な練習風景
◎【公式】パラ☆DO!<香西宏昭 選手(車いすバスケットボール)>
◎【Jr.のテクニカルスキル②】~三頭筋のトレーニング~
◎ 車いすバスケットボール 古澤拓也選手