One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

アダッつぁんの公約発表記者会見の模様。!!

2022-08-14 12:58:22 | 疑問

本日、8月14日(日)日本維新の会代表選挙への立候補届出を済まされた足立康吏さんは、午前10時から大阪市内で「公約発表記者会見」を開かれました。

その際に、#あだチャンの YouTube Live配信の途中で回線がフリーズし邪魔が入り、その模様を見れなかった方へ限定公開で再度見れるようにしました。

普通の検索では、この映像は出て来ませんので、あしからずご了承願います。

突然、維新の選挙管理委員から街頭演説でパネルを使うなぁなどのルール変更して来たり、執行部は明らかに馬場候補を強引に押しているのがバレバレです。

アダッつぁん、いろんな妨害に負けるなぁ。!!

◎ 20220814 足立康史代表候補 公約発表記者会見

◎ 2022年8月14日(日) 日本維新の会 街頭演説 難波タカシマヤ前

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信頼できるものを見極めるには?

2022-08-14 08:30:24 | アドバイス

世の中にあふれる情報の中から、信頼できるものを見極めるには、どうすればいいかを今日は考えてみたいと思います。

いろんな(ネット・フェイク・噂・デマ)情報は、玉石混交と言われ不確かな情報に惑わされることが多いようです。そこで、信頼できる情報とは?について、気になる症状や何か変だなぁと疑問を感じたとき、インターネットだけでなく書籍で情報を探す人も少なくないんじゃないでしょうか。?

ネットより本の方が信頼できそうと思われる一方で、科学的根拠が不確かな情報も多く、命や健康に関わる医療情報を扱った本を手に取るとき、どうすれば信頼できるものを選び取れるのかを専門家の皆さんに聞いた6つのポイントがまとめられていたのです。

①標準治療は最良の治療法。・・・『これさえあれば絶対に治る』『奇跡が起きる』っていうふうに、特定の治療法についてお勧めしている本は、いったん疑った方がいいと思います。また『切らずに治る』とか『抗がん剤をしなくて済む』とか“標準治療”を真っ向から否定するものも、一度疑って見ることです。

②個人の意見に要注意。・・・医師が書いた本だからといって、必ずしも正しいとは限りません。日々”がん”などの治療に当たる外科医で、SNSで分かりやすい情報発信を続ける医師は、医療に関する情報を見極める際に、「エビデンスピラミッド」というものを頭に置いておくといいと指摘されています。(※エビデンスピラミッドとは、その研究や治療法が科学的にどれだけ信頼できるかの度合いを示した図です。)

③本は後ろから目を通す。・・・健康への不安を過度にあおったり、今行っている治療への不信感をあおったりするような記述の後に、特定のビジネスや商材に誘導するようなものがあり注意が必要です。

④科学的根拠が不確かな本は図書館にも。・・・図書館には「図書館の自由に関する宣言」と呼ばれるものがあり、図書館の最も重要な任務として「知る自由を持つ国民に資料と施設を提供すること」とされています。一概に図書館に置いてある本が、根拠がある信頼できる本であるとは言えないのが現状だとか。

⑤欲しい情報ばかり集めがち。・・・特に健康とかになると、わらにもすがる思いで『こういう方法がないか』と情報を探していると、どうしてもその思いに合う本ばかりに惹き付けられていく懸念があり、見たい現実しか見ないという、ある種の情報バイアスが働くってことも考えないといけないのです。

本だけに頼らず専門家に相談を。・・・1人で本を読んで結論を急ぐのではなく、やはり相談窓口や医師など専門家の意見を聞くことがとても大切だということを頭に置いて欲しいモノです。

最後に、「本」を見極める上でのアドバイスとして、本当にいい本には、分かりやすい答えは書いていなくて、新しい問いかけが出来ていて『後は、あなたが考えてください』って書いてある。そんな本のほうが、誠実な本だと私も思います。

(※NHK総合G、フェイク・バスターズ「”出版の自由”と医療情報」2022/8/5,より引用。)

 

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