二地域居住暮らしと人との関わり方。！？

私たちが興味を抱く「ある人」の生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、二地域居住の暮らしで気づけた、人生を生きやすくする自分のあり方。第２８弾を取り上げることにしました。

建築ライターの馬場未織（ばば みおり）さんは、平日は東京で働き、週末は南房総の里山で過ごす、二地域居住という暮らし方を１５年ほど前から続けておられ、馬場さんが書いた「それでも、知ろうとする。」という言葉の意味とは？

多くの人との関りの中で、お世話になった人たちへ、今度は自分なりにできる事で、自分なりにお返しするって事じゃないかなぁと私なりに、馬場さんの「それでも、知ろうとする。」言葉の意味する所へ辿り着いた気がした。

◎【うんともすんとも日和】028 | 建築ライター・馬場未織さん　二地域居住 / 古民家　
二地域居住を続けて15年...... ↓⛰↓⛱↓🌊↓ 📔 ↓🌿↓🌳↓🐈↓🏔↓

これからは、さらにデジタル化が進むにつれて、何処に居ても働ける時代が当たり前となり、二地域居住暮らしも定着し、子供たちも田舎で伸び伸びと自然と触れ合う生活の方が、都会の息苦しいゴチャゴチャした世界より、心も豊かに育まれ余計なストレスからも解放され、地域の人達と触れ合いながら、お互い助け合いながら暮らす日本人の本来の姿かもしれませんね。

地球にやさしい新スポーツ（スポGOMI）！！

京都の街を学生さんたちが綺麗にして、日本初の地球にやさしい新スポーツ「スポGOMI」が注目されています。

ただウォーキングするだけじゃなく、ゲーム感覚でグループで楽しく競い合うゴミ拾い「スポGOMI」を皆さんも如何ですか？

先日の８月４日には、車いすテニスで生涯グランドスラムを達成された国枝慎吾選手も、このスポGOMIに初参戦しラケットをトングに持ち替えて、チームで頭と身体をフルに使い、街をきれいにする新たな『ごみ拾い』のスポーツに孤軍奮闘されたようです。

◎【特集】日本発！地球にやさしい新スポーツ　街をきれいにしながら競う高校生に密着

こういう新しいスポーツの発想が、とても嬉しい私でした。！！

障がい者スポーツも、もっとインパクトのある社会貢献に繋がり、多くの方に注目して頂けるアイデアを絞り出さなければ…。