どこでも良く見かけるヨーロッパ原産の帰化植物で明治時代に入ってきたようです。
別名に " ルリクワガタ " " ルリカラクサ " " ホシノヒトミ "などがあります。
群落になって咲いていると綺麗なものです。青い星が地上で瞬いているようです。
花は陽が当たって暖かくならないと開かないので、曇りの日は花が開いていません。
虫によって花粉が媒介される虫媒花なんですが、
虫が訪れなかった時のことを考えていて
散り際には2本のおしべが真ん中のめしべにくっつき自花受粉する仕組みを持っている
賢いやつでもあります。
虫が訪れなかった時のことを考えていて
散り際には2本のおしべが真ん中のめしべにくっつき自花受粉する仕組みを持っている
賢いやつでもあります。
昔 鉢に植えてきれいな花を楽しもうと考えたことがありました。
が、
植え替えの時、花がちょっとした刺激ではらはらと散ってしまいました。
という大失態をした経験があります。
という大失態をした経験があります。
「ちょっとした刺激で花が散ってしまう」 そんな性質もあるのですね。
花色変異記事 ⇒ オオイヌノフグリ
道端にこの花をみつけると「春が来た」と嬉しくなります。「ホシノヒトミ」可愛いですね。
そうそう、はらはらと散ってしまうのですよね。
うちの周りには沢山ありますので、鉢植えでなくても楽しめます。田舎暮らしバンザイです（笑）
「自家受粉」する賢い花とはしりませんでした。
可愛い花ですね。
どうしても、名前に納得しないです。
ナイス。
よく見ると縞といい白の入り方といい、
端正な感じがします。。。
自然が作り出すきれいな色の花
ですね・・・
大好きな花の一つです。
小さくて可愛い花ですよね♪
でも名前が…
大きな花だったら、花束にしたい…。
でも、はらはら落ちちゃうんですよね。
見慣れている花ですが、たくさん咲いているのを見つけると、うれしくなります。
未だ出会ったことがありません。
ぜひ見てみたいものです。