こちらは以前撮影したものですが オオヒキヨモギ です。
ヒキヨモギの仲間でこちらはより生育数が少なく絶滅危惧種に指定されています。
姿や花はよく似ています。
昨日地元の山で ヒキヨモギ に出会いました。
ヒキヨモギはママコナなんかと同じ半寄生の植物で葉緑素を持ち自分で光合成を行い
栄養を作り出せるのですが他の植物の根からも栄養を横取りする植物です。
ヒキヨモギの名は「葉が蓬に似ているから」とか「蓬に寄生するから」とか言われています。
長い筒形のがくの先に黄色い唇形の花を咲かせます。
全国に分布していますがだんだん数が減ってきている植物でもあります。
私の地元市の植物誌にもこの植物の記載はありませんでした。
自動車関係企業へ勤めている一秋は 木 金 が休みになりました。
で 今日は長野の方の山に登ってきました。
高さ３０ｃｍぐらいでいかにも蘭らしい蘭ですね。
亜高山～高山帯の草地に生え
薄紅色の花を沢山付けます。
別名 ： チドリソウ 花形を鳥の千鳥に見立てたから付いたとか
花菖蒲の原種の ノハナショウブ(野花菖蒲) です。
この花もいろいろなところで見ていますがなかなかきれいな花で群生していることも多いです。
紫色が綺麗な花ですね。
花菖蒲のような派手さは無いですが草原で咲いている姿は凛々しくも有り美しいです。
大変大型の蓼です。
一秋の地元でも見ることができますがこれは野反で咲いていたものです。
たくさん群生していました。
花は
