こいつも引っ付いていました。
撮影日 2016.10.16: 群馬県
チヂミザサ(縮み笹)
<学名:Oplismenus undulatifolius (Ard.) Roem. et Schult.>
イネ科 チヂミザサ属 一年草
<学名:Oplismenus undulatifolius (Ard.) Roem. et Schult.>
イネ科 チヂミザサ属 一年草
和名は、葉の形がササに似ていて、やや縮んだようなしわが
あることから付けられたものです。
茎は枝分かれしながら地表を這い、多数の長さ3-7cmの卵状楕円形の
葉をつける。
撮影日 2014.10.4: 群馬県
花は秋に茎の一部が立ち上がり、先端から穂が出る。
小穂からは3本の長い毛が生えており、その表面が粘つく。
果実が熟すると、小穂の基部で外れやすくなり、粘つく毛で他物に
張り付く。よくズボンなどにも粘り着いてくる、
ひっつき虫のひとつである。
撮影日 2016.10.16: 群馬県
ネバネバの粘液が付いていて、てかっていますね。
ねばねばで引っ付くタイプのひっつき虫ですね。取ろうとつまんだら
指にも引っ付きました。