5月12日(土)
今日はバンコクのお手軽フィッシングの代表格、パイロットという釣堀でチャドーの呼吸打ちの練習です。
6:30 ホテルを出発。
このタイミングで、マレーシアで同行した岩岡さんが登場。彼は仕事でバンコクに来ていたので、土日は一緒に釣り行こうとなった。岩岡さんも仕事柄バンコクには100回以上来ている超達人です。
昨夜遭遇した北の変態さんも、今日は僕らと一緒に釣りに行くことになりました。
遠征仲間は、東京よりも、バンコクの方が集まり易いのかもしれませんね。(笑)
パイロットは、100m角ぐらいの四角い池が5、6個あり、それぞれにバラマンディー、チャドー、ナイフフィッシュ、キャットフィッシュなどが入れられている管理釣り場です。
リゾートっぽいデッキハウスも完備され、冷えたビールや食事が出来て、実に快適に釣りが出来ます。
釣れる魚もゴツイし、日本の管理釣り場とはだいぶ違いますね。

【パイロット釣堀。水深は2mぐらいかな。空いていて快適です。】
僕はチャドー一本やり。
朝のうちはチャドーの呼吸が頻繁に出る。これがやりたかったんですよね。
ライズした瞬間にロングビルミノーを打ち込み、潜行してゆくチャドーに対してミノーを接近させると、チャドーが威嚇バイトしてくるのだ。
ベビーボール打ちと違って、瞬間のキャストが決まらないとなかなかバイトが得られない面白さがある。

【トーマン(チャドー)のブツ持ち写真がやっと撮れました。怪魚だなぁ。】
タックルはマレーシアの天然トーマンと同じスペックです。
これなら10kgオーバーの怪魚にも充分対応できるはず。
ロッド:Abu Galcia ホーネットキラーービー 702H
リール:DAIWA Z
ライン:PE4号+ナイロンリーダー40LB 20cm
毎度ながら、MM13が良い仕事をします。
3~4kgのチャドーが、程よい感じで釣れる。

【ルアーはMM13。応用範囲が広く、この手の釣りには実に良くマッチします。】
日が高くなるにしたがって呼吸が減ったが、それでも僅かな反応を見つけてはそこにルアーを打ち込むと、バイトを取る事ができる。
魚の潜行スピードとルアーの潜行角度を合わせるのがコツみたいです。
たまにデッキへ戻り、冷えたコーラなどを飲んで一服。
で、またルアー投げて一本キャッチ。ご機嫌な釣りですね。

【のんびり釣るもよし、デッキで寛ぐもよし。こんな釣りも良いものですね。】
こんな感じで、適度なゲーム感とリゾート感がミックスされており、なかなか快適な釣堀でした。
昼過ぎに終了。10本ぐらい釣ったかな。
ゆる~く過ごせるのが◎
ホテルに戻り、夕方までしばし自由行動。
北の変態さんとはここでお別れ。バンコクの街へ消えてゆきました。
僕は近場を一人でほっつき歩く。やっぱり日のあるうちは暑いです。。。
ichinokawaさん、岩岡さんというバンコクの超達人二人が、夕食などの段取りをテキパキと決める。僕はただただ従うのみ。
シーロムまで地下鉄で移動し、ソンブーンというタイレストランで夕食。ここは皇太子や小泉首相も来たと言う有名店です。 もちろん旨かった。(写真撮り忘れました)
その後、観光客の聖地タニヤ、パッポンあたりをブラブラ歩き、何軒か達人馴染みの店を巡る。
昨日のエリアに較べれば、かなりライトな感じですね。
0時前にホテルに舞い戻る。
さて、今夜はこれでお仕舞い。オヤスミなさい、、、ではないのだ!
1時間後の午前1時、今回のメインイベント、天然チャドーへ出発なのです。
寝れないじゃん!
(つづく)
今日はバンコクのお手軽フィッシングの代表格、パイロットという釣堀でチャドーの呼吸打ちの練習です。
6:30 ホテルを出発。
このタイミングで、マレーシアで同行した岩岡さんが登場。彼は仕事でバンコクに来ていたので、土日は一緒に釣り行こうとなった。岩岡さんも仕事柄バンコクには100回以上来ている超達人です。
昨夜遭遇した北の変態さんも、今日は僕らと一緒に釣りに行くことになりました。
遠征仲間は、東京よりも、バンコクの方が集まり易いのかもしれませんね。(笑)
パイロットは、100m角ぐらいの四角い池が5、6個あり、それぞれにバラマンディー、チャドー、ナイフフィッシュ、キャットフィッシュなどが入れられている管理釣り場です。
リゾートっぽいデッキハウスも完備され、冷えたビールや食事が出来て、実に快適に釣りが出来ます。
釣れる魚もゴツイし、日本の管理釣り場とはだいぶ違いますね。

【パイロット釣堀。水深は2mぐらいかな。空いていて快適です。】
僕はチャドー一本やり。
朝のうちはチャドーの呼吸が頻繁に出る。これがやりたかったんですよね。
ライズした瞬間にロングビルミノーを打ち込み、潜行してゆくチャドーに対してミノーを接近させると、チャドーが威嚇バイトしてくるのだ。
ベビーボール打ちと違って、瞬間のキャストが決まらないとなかなかバイトが得られない面白さがある。

【トーマン(チャドー)のブツ持ち写真がやっと撮れました。怪魚だなぁ。】
タックルはマレーシアの天然トーマンと同じスペックです。
これなら10kgオーバーの怪魚にも充分対応できるはず。
ロッド:Abu Galcia ホーネットキラーービー 702H
リール:DAIWA Z
ライン:PE4号+ナイロンリーダー40LB 20cm
毎度ながら、MM13が良い仕事をします。
3~4kgのチャドーが、程よい感じで釣れる。

【ルアーはMM13。応用範囲が広く、この手の釣りには実に良くマッチします。】
日が高くなるにしたがって呼吸が減ったが、それでも僅かな反応を見つけてはそこにルアーを打ち込むと、バイトを取る事ができる。
魚の潜行スピードとルアーの潜行角度を合わせるのがコツみたいです。
たまにデッキへ戻り、冷えたコーラなどを飲んで一服。
で、またルアー投げて一本キャッチ。ご機嫌な釣りですね。


【のんびり釣るもよし、デッキで寛ぐもよし。こんな釣りも良いものですね。】
こんな感じで、適度なゲーム感とリゾート感がミックスされており、なかなか快適な釣堀でした。
昼過ぎに終了。10本ぐらい釣ったかな。
ゆる~く過ごせるのが◎
ホテルに戻り、夕方までしばし自由行動。
北の変態さんとはここでお別れ。バンコクの街へ消えてゆきました。
僕は近場を一人でほっつき歩く。やっぱり日のあるうちは暑いです。。。
ichinokawaさん、岩岡さんというバンコクの超達人二人が、夕食などの段取りをテキパキと決める。僕はただただ従うのみ。
シーロムまで地下鉄で移動し、ソンブーンというタイレストランで夕食。ここは皇太子や小泉首相も来たと言う有名店です。 もちろん旨かった。(写真撮り忘れました)
その後、観光客の聖地タニヤ、パッポンあたりをブラブラ歩き、何軒か達人馴染みの店を巡る。
昨日のエリアに較べれば、かなりライトな感じですね。
0時前にホテルに舞い戻る。
さて、今夜はこれでお仕舞い。オヤスミなさい、、、ではないのだ!
1時間後の午前1時、今回のメインイベント、天然チャドーへ出発なのです。
寝れないじゃん!
(つづく)
パイロット。ネットで最近評判となっており、自分でメータータクシーで行くのは難しいとの情報で諦めておりました。ご一緒できてカンゲキ~。とにかく暑い、、、。日陰に避難できる場所でバラマンディー1本釣って、私の釣りはほとんど終了みたくなってしまいました。ナイフフィッシュも不発。大体、ワームの付け方が間違っておりました(シーブレさんチェック入りました。)シーブレさんのチャドー3連発、見たかった、、、私の位置からは後姿しか見えなかったです。子供連れの方がメータータクシーで来ていましたね。英語の差か、、、?あの暑さでの深夜出発強行スケジュール、、、私はパイロットでダウンでした。いよいよネイティブチャドー、、、いかほどに、、、。
あの日は、私も岩岡氏も豚骨ラーメンを食べ、早々と眠りに付きました。
昨日帰国したのですが、帰宅後ソファーで横になったら4時間くらい眠っていました。
どんな海の遠征より疲れが抜けません。
やはり睡眠は必要ですね。
シーブレさんもこれで一旦はライギョ族は一区切りですね。何しましょうか?
変態さん、変態のスキルアップ出来ましたか?
ソレが~、、、。相棒は速攻熟女に行ってしまい、私は同じ店で再挑戦。30分はいましたね~。快挙です。次の店、入り口前まで行ったのですが、オープンバーでビール。そのままゴーゴーに行ってしまいました。当分の間、変態返納です。無理、、、着いてイケナイ。ナナホテルのステッカー5枚入手しております。
只今、完結編をアップしました。
改めて書くと、実に濃厚なツアーでしたね。
パイロットが意外と楽しめました。
変態返納でしたら、”北のノーマルスナイパー”になるのかな?
何から何までお世話になりました。
Ichinokawa、岩岡のバンコク最強ガイドさんのお陰で、たいへん楽しめました。
次はナマズとイトウかな?
最近、路線が少々変です・・・
お世話になりました。
釣堀では1番面白いかも、、、です。バラマンディー養殖池は面白いけど2時間ぐらいで飽きちゃいます(暑い時はこれぐらいがいいかも、、、。)私が行ったところはバラマンディーもっと大きかったですよ。まったりビール飲んでリフレッシュするにはブンサンランが好きです。アマゾンレイクはPM2時までは忍耐です。
名前も変更しないといけないですね。ルアーのキャストはまったくスナイパーじゃないし。夜は女の子がいいですね。
まだまだ行ってないところいっぱいあるので変態マイスターいち○かわさん、近じか計画してください。タイの秘境はカンベンですね。プーケットは復活したのかな~、、、?