今週の２１日（日）に、マリーナの観光イベントで、カジキの解体ショーをやるそうです。
詳細はこれ。
http://www.ito-marinetown.co.jp/topics/2_4ce34d7824a59/index.html
今回は、僕が釣った「シロカワカジキ」が登場するとのこと。
解体後、その場で漬けにし炭火で焼いて、観光客に振舞われるそうです。
去年はカジキの干物が登場し、皆さんビックリしてました。
今回は、珍しい「シロカワ」が登場です。
僕にとっても、初めてのシロカワでした。
どんな味に仕上がるんでしょうか。
楽しみです。
シロカワさんの干物、お味はいかがだったでしょうか？大半の魚は干物にすると美味しくなります。秋田にいた頃はウスメバル釣りに行ったのにホッケばっかり、、、こんな時には干物です。付けておく汁に奥義があるようです（クサヤとかは最たるものですね。）自分で作ってもうまくいきません。ホッケの一夜干を買ってきて一緒に漬けたこともあります（これでは何のために釣ったかワカリマセン、、、。毎日、ホッケで飽きてしまい、現在は、ほとんど食べなくなりました。パラオのセイルさんカルパッチョは美味しかったですが、握りはサイテーでしたね。イッチョ前に"にきり”が付けてあってコレは、、、と思いましたが焼肉のタレでびっくり！シーブレさんは怒っておられました（笑）コレは調理人のウデのせいですね。バリで食べたイソンボの握りは美味しかったです（日本人が握っていました。）イソンボ？？？と思っていたのですが１貫食べたらパクついていました、、、。
シロカワカジキは干物じゃなくって、冷凍保存した生です。それを観客の前で解体し、切り身を炭火焼にして観客に配るんです。
自分で釣った魚がショーアップされるのって、何気に恥ずかしいし、観客の反応が気になるというか、、、 妙な気持ちになるので行きませんでした。
カジキの干物は去年です。開きになったカジキって、結構衝撃的でしたよ。
パラオで釣ったセイル、焼肉のタレの塗られた寿司は無理でした。カルチャーの違いとはいえ、あの味覚は理解できんかったです。