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シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

らばぁさん壮行会

2006年03月21日 23時18分44秒 | シーバス
3月21日 9:00~17:00 小潮 らばぁさん、てるさん、H/Hさん

来月1日にMR.ゴーンの指令で北米へ転勤になるらばぁさんの、壮行会を兼ねてのシーバスてんこ盛り企画で出船。朝は風がなく釣りやすいが、午後から南が吹くとのこと。湾奥メインで考えていたが、帰りのタイミングを考えてポイントの組み立てをする。
まずは近場から。下げ時合のため厳しいかな?っと思ったが、程なく潮が効き始めると同時に怒涛のヒット! トップでも出るには出るが、今日はバイブが圧倒的に強い。一時間ぐらい釣り続け、らばぁさんはすでに満腹状態。
では、目先を変えて富津のシャローで遊ぶことにして移動。

富津周辺は鳥が騒ぎベイトも多く期待十分。しかし、肝心の潮が効いていない。暫らく投げるがバイトなし。千葉側を北上しながら各所を叩く。キャスティング、ジギングとあの手この手で攻めるが、いずれのポイントもベイトは大量に居るのにシーバスが食ってこない。時合いじゃないのかな。

昼ごろから南が吹き始めたので、帰りを考え、戻る方向で第2海保へ。ここも鳥が騒いでいる。ここで何本かシーバスを追加するが、大島で一気に風が12m/sに上がったので久里浜周辺へ戻ることに。

暫らくWBC中継を聞きながら、野比とか港内をチェックしつつ夕マヅメのワンチャンスを待つ。風の上がり具合が微妙だ。ここでは1,2本出ただけ。

16:00。既に南西10m/s。やや西に振れたので何とかなると判断し、アシカへ向ける。上げが効いており良い感じだ。最初っからベストポジションに船を入れる。
程なくして、朝と同様、怒涛の連続ヒットが始まる。やはりバイブが強い。
16:30。ますます風が強まりスタンデッキへ波が打ち込むようになったため、夕マズメを前にして終了とした。

トータルで40~50本ぐらいキャッチできました。
朝からずっと同じ場所でやっていたら、100本は軽くオーバーしたでしょう。でも、そんなに釣れたら飽きるわな。

らばぁさん、日中シーバス堪能していただけましたか?
てるさん、今度は風のない日に思う存分トップで爆りましょう。
H/Hさん、毎度お付き合いありがとうございました。
兎にも角にも、冬は終わりを告げ、春シーズンが到来したようです!!


コメント (6)
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磯でシーバス

2005年11月06日 18時55分28秒 | シーバス
11月5日 22:00~26:00
本当に久しぶりにオカッパリのシーバスに行ってきた。今回は、らばぁさんと三浦半島先端付近の磯&サーフ。シーバスは私の大好きなターゲットの一つで、特にオカッパリで苦労して釣るシーバスには大変価値を感じる。そこで釣れた魚はみな神々しく輝くのだ。

最初は東京湾側。ここは来れば必ずシーバスをキャッチしている相性の良い場所。まずサーフに入る。良い感じに下げ潮が流れている。粘れば出そうだが、本命はサーフの横に広がる磯なので早々に移動。ウェーディングして先端の小磯に渡り戦闘開始。磯シーバスはさほど経験があるわけでは無いが、難しさゆえの楽しさが最大級に凝縮されているように思う。少し向かい風だが海面がざわつきかえって好都合。雰囲気は最高に良い。暫くしてバイトが来たが乗らない。緊張が走る。同じラインにキャスト。即ヒット。かなり強い。SPSが限界まで曲がり、セルテートのドラグ音が鳴り続ける。しばしのファイトの後寄せに成功し無事キャッチ。65cmぐらい。サイズの割にとても強かった。磯で釣ると本当に嬉しい!
らばぁさんは別の磯に移動し、程なくシーバスをキャッチ。らばぁさんの読みは流石です。まだまだ粘れば出る雰囲気だったけど、各々1匹ずつキャッチした余裕か、別の場所をチェックしようとなり大移動。

次のポイントは私にとって始めての場所。外洋に面した秘境(笑)で、人工の光は沖を行く船の航海灯のみ。真っ暗でとても1人では行く気になれないマニアックなポイント。小サーフと低い磯が交互に続く。始めてのため海中の地形は良く分からないが、ここぞと思う磯に入りキャスト開始。流れがない。無反応。小移動し少しばかり良さげな地形を発見。諦めかけた頃にショートバイト。感じからして小型のようだがそれっきり反応は無かった。これ以降も気配があまり感じられず、程なくして潮止まりを迎えたため今回の釣行はこれで終了とした。しかしこのポイントは星が綺麗だったなー。オカッパリシーバスは最高だねえ。らばぁさんアリガトね!

翌朝はシーブレでカワハギ出船のため、この夜は先週に引き続き別荘(シーブレ)に泊まった。
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シーバスガイド

2005年11月04日 23時18分14秒 | シーバス
11月4日 AM5:00~ 湾奥シーバス マスタッシュ(シーバスガイド船)by徳永兼三さん

今年5月にHamさんにお願いして湾奥シーバスにデビューして以来、今回で4回目の乗船。マスタッシュのガイドはバスプロの徳永兼三さんか反町裕之さん。どちらも素晴らしいガイドをしてくれる。乗る度にこれが同じシーバスかと思うほど全く違う釣りを経験させてもらい、益々はまっていく。プロの仕事は違うねえ。

今回は”盤洲干潟で日中トップでバホバホ”の予定だったが、海がスーパークリアで千葉側は不調。京浜側が好調とのことで前夜に行き先変更。
朝5時、海老取川を出港。今日は無風で暖かい。カッ飛びロバロが昨日故障し他の18ftぐらいの他のガイド(アクア)の船を借りる?とのこと。真っ暗な中、扇島に到着。すでに方々でボイルしている。当然トップを投げるといきなりヒットの嵐。ワンキャスト3バイト1ヒットって感じ。サイズはフッコクラスながら、明け方の1時間ぐらいこの状態は続いた。

すっかり明るくなってボイルも一段落し、運河内の各所を転戦へ。前々回に乗ったときは同じポイントを夜に叩き、常夜灯回りで入れ食いにさせた場所だ。その同じ場所が昼間はどんな顔を見せるのか興味は尽きない。
水深2~5m位の場所をやや深めのミノーで攻める。20投に1発ぐらいのペースでシーバスからのコンタクトがある。明るくなってからの方がサイズも良い。スーパーボイルも興奮するが、私はこれぐらいのペースの方が緊張感があって好きだ。
岸壁上の駅として有名な海芝浦駅(上の写真ね)のまん前、いわば駅前ポイントでは80cmオーバーが何度もチェイスしてくる。水が超クリア(8m下の海底が丸見え)なので、水中ででかい口を開けてルアーを吸い込む姿がよく見える。電車が着くと目の前を通勤客がゾロゾロ。妙な光景だ。

最後に多摩川のシャローを少し叩いて終了。数え切れないほどのヒットはあったが、私がキャッチしたのは結局10本位かな。同行の清志朗さんは僕の倍、いや3倍は釣っていたな。何で今日はこんなにバレたんだろう?

10時に帰港し、余韻を楽しむ間もなくそのまま五反田の仕事場へ急行。午後からは横浜で会議。眠かった・・・


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