シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

シーバスガイド

2005年11月04日 23時18分14秒 | シーバス
11月4日 AM5:00~ 湾奥シーバス マスタッシュ(シーバスガイド船)by徳永兼三さん

今年5月にHamさんにお願いして湾奥シーバスにデビューして以来、今回で4回目の乗船。マスタッシュのガイドはバスプロの徳永兼三さんか反町裕之さん。どちらも素晴らしいガイドをしてくれる。乗る度にこれが同じシーバスかと思うほど全く違う釣りを経験させてもらい、益々はまっていく。プロの仕事は違うねえ。

今回は”盤洲干潟で日中トップでバホバホ”の予定だったが、海がスーパークリアで千葉側は不調。京浜側が好調とのことで前夜に行き先変更。
朝5時、海老取川を出港。今日は無風で暖かい。カッ飛びロバロが昨日故障し他の18ftぐらいの他のガイド(アクア)の船を借りる?とのこと。真っ暗な中、扇島に到着。すでに方々でボイルしている。当然トップを投げるといきなりヒットの嵐。ワンキャスト3バイト1ヒットって感じ。サイズはフッコクラスながら、明け方の1時間ぐらいこの状態は続いた。

すっかり明るくなってボイルも一段落し、運河内の各所を転戦へ。前々回に乗ったときは同じポイントを夜に叩き、常夜灯回りで入れ食いにさせた場所だ。その同じ場所が昼間はどんな顔を見せるのか興味は尽きない。
水深2~5m位の場所をやや深めのミノーで攻める。20投に1発ぐらいのペースでシーバスからのコンタクトがある。明るくなってからの方がサイズも良い。スーパーボイルも興奮するが、私はこれぐらいのペースの方が緊張感があって好きだ。
岸壁上の駅として有名な海芝浦駅(上の写真ね)のまん前、いわば駅前ポイントでは80cmオーバーが何度もチェイスしてくる。水が超クリア(8m下の海底が丸見え)なので、水中ででかい口を開けてルアーを吸い込む姿がよく見える。電車が着くと目の前を通勤客がゾロゾロ。妙な光景だ。

最後に多摩川のシャローを少し叩いて終了。数え切れないほどのヒットはあったが、私がキャッチしたのは結局10本位かな。同行の清志朗さんは僕の倍、いや3倍は釣っていたな。何で今日はこんなにバレたんだろう?

10時に帰港し、余韻を楽しむ間もなくそのまま五反田の仕事場へ急行。午後からは横浜で会議。眠かった・・・


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