1月13日(日)
今年の初釣りは、大好きなシーバス釣りから始動です。
僕の悪い癖で、やるならとことんって乗りで、まさに”シーバス釣り三昧”の濃~い一日でした。
【一味目】
朝6時、横浜新山下集合。
mm17さんコーディネートによる、シーバス船「アイランドクルーズ」によるボートシーバスです。
Eキャプテンのガイドで日の出と共に出航。僕にとってアイクルさんは初めての乗船。
同行はmm17さん、Yさん、Iさん、Kさんそして僕の5人。

【東京湾の日の出と共に、今年の釣りがスタート。】
ポイントは大黒~扇島のバース周りが主体。
ここはジギング、キャスティングどちらもOK。僕は普段あまりやらないジギング主体で楽しむことにした。
このところ好調で、多くのシーバスボートが集まっている。海上で徳永さんと手を振るなんてことも。

【Iさんの64cm(だったかな?)が今日一サイズ。】

【Yさんも良型キャッチ。バース周りは大中小様々なサイズがヒットしてきます。】
程よいペースで釣れる。僕はキャッチ数は15匹ぐらいかな。ヒットは倍以上ありました。
この釣りは、ボートの下に山ほど居るシーバスに対し、ルアーのカラーやアクションを色々試してヒットパターンを探るのが楽しみ方。
僕の手持ちの中では、ムラジグのキビナゴカラーが一番良かった。60gしか持ってなかったが、感じとしてはもう一回り小さい方がしっくり来る感じでした。
めちゃくちゃ高活性ではないものの、リアクションには反応してくれるので面白い釣りが出来た。
お昼で終了。ベタ凪でポカポカ陽気の今日を引き当てたこのメンバー、今年の運勢◎!
いっぱい釣れたし、楽しかったし大成功です。
【二味目】
下船後メンバーと別れ、僕は一人でアクアラインを渡り、内房の勝山へ。
ボートシーバスの次は、磯シーバスです。
内房一帯は黒鯛メインに随分やりこんだが、シーバスでもチョイチョイ来ている。
三浦よりも素朴だし、ポテンシャルの高い釣り場がたくさんあります。この時期の内房はシーバスも侮れません。
ここは年末に一度来ようとして、悪天候に阻まれていた。

あちこちのポイントを見て回ったが、どこもベイト(トウゴロウ)がいっぱい居て実に良い感じ。やや沖目には小規模な鳥山がときたま立ったり、単発のボイルも見える。
魚っ気ムンムン。多分シーバスだ。
夕マヅメの地合いになり、ウェーディングスタイルに身を固め磯に入る。日中見えた群れが岸に寄る事を願ってキャストを繰り返す。
各磯の先端にはシーバス狙いのアングラーの姿が見える。最近釣れているという訳か?
満潮をはさんだ夕マヅメのゴールデンタイムを、3箇所移動して投げ倒したがノーヒット。
シーバスの群れは、この日は磯際までは来てくれなかった。
19時、磯マル終了。
【三味目】
勝山を後に、内房を北上し木更津へ。
0時の干潮に合わせて干潟へ突入すべくひた走る。途中でラーメンを食し21時、木更津到着。
再びウェーディングスタイルに身を固め、今シーズン三度目の盤洲干潟へ突入。先行者の車がすでに10台ぐらい停まってる。
今回は、終始腰上のディープウェーディングを敢行。
干潟の中の流れを見定め、澪筋を打ちながら進む。
最終ラインに到達したら、干潟のアウトラインに沿って移動しながらの絨毯キャスト。
ベタ凪の超フラットゆえ、結構深く立ちこんでもバレリーナ状態にならずに釣りが出来る。
浸かってるな~って実感を満喫しつつ、キープキャスティング。

【今シーズンの干潟では、魚の写真が撮れませ~ん・・・】
寒いんだか暑いんだか分からない状態で投げ続け、ついに潮が止まった。
午前1時釣り終了・・・
気配無く、ノーヒットです。途中で心が折れず、よくも投げ続けるものだと自分でも感心。
何人かに声えを掛けたがいずれも同じ答え。今シーズンの盤洲は不調だって。。。(同感)
すっかり干上がった干潟を一人でトボトボと歩きつつ、やり切った充足感で気分は爽快。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ということで、早朝から深夜まで、一気にボートシーバス、磯シーバス、干潟シーバスと、たっぷり、どっぷりシーバス釣りを楽しんできた。
まさに”シーバス三昧”の一日でした。
短時間でサクッと釣る”いなせな釣り”も好きだが、こういう長丁場で”グタグタになるまでやり切る釣り”もまた、好きなのです。
シーバス三昧、大満足です!
今年の初釣りは、大好きなシーバス釣りから始動です。
僕の悪い癖で、やるならとことんって乗りで、まさに”シーバス釣り三昧”の濃~い一日でした。
【一味目】
朝6時、横浜新山下集合。
mm17さんコーディネートによる、シーバス船「アイランドクルーズ」によるボートシーバスです。
Eキャプテンのガイドで日の出と共に出航。僕にとってアイクルさんは初めての乗船。
同行はmm17さん、Yさん、Iさん、Kさんそして僕の5人。

【東京湾の日の出と共に、今年の釣りがスタート。】
ポイントは大黒~扇島のバース周りが主体。
ここはジギング、キャスティングどちらもOK。僕は普段あまりやらないジギング主体で楽しむことにした。
このところ好調で、多くのシーバスボートが集まっている。海上で徳永さんと手を振るなんてことも。

【Iさんの64cm(だったかな?)が今日一サイズ。】

【Yさんも良型キャッチ。バース周りは大中小様々なサイズがヒットしてきます。】
程よいペースで釣れる。僕はキャッチ数は15匹ぐらいかな。ヒットは倍以上ありました。
この釣りは、ボートの下に山ほど居るシーバスに対し、ルアーのカラーやアクションを色々試してヒットパターンを探るのが楽しみ方。
僕の手持ちの中では、ムラジグのキビナゴカラーが一番良かった。60gしか持ってなかったが、感じとしてはもう一回り小さい方がしっくり来る感じでした。
めちゃくちゃ高活性ではないものの、リアクションには反応してくれるので面白い釣りが出来た。
お昼で終了。ベタ凪でポカポカ陽気の今日を引き当てたこのメンバー、今年の運勢◎!
いっぱい釣れたし、楽しかったし大成功です。
【二味目】
下船後メンバーと別れ、僕は一人でアクアラインを渡り、内房の勝山へ。
ボートシーバスの次は、磯シーバスです。
内房一帯は黒鯛メインに随分やりこんだが、シーバスでもチョイチョイ来ている。
三浦よりも素朴だし、ポテンシャルの高い釣り場がたくさんあります。この時期の内房はシーバスも侮れません。
ここは年末に一度来ようとして、悪天候に阻まれていた。

あちこちのポイントを見て回ったが、どこもベイト(トウゴロウ)がいっぱい居て実に良い感じ。やや沖目には小規模な鳥山がときたま立ったり、単発のボイルも見える。
魚っ気ムンムン。多分シーバスだ。
夕マヅメの地合いになり、ウェーディングスタイルに身を固め磯に入る。日中見えた群れが岸に寄る事を願ってキャストを繰り返す。
各磯の先端にはシーバス狙いのアングラーの姿が見える。最近釣れているという訳か?
満潮をはさんだ夕マヅメのゴールデンタイムを、3箇所移動して投げ倒したがノーヒット。
シーバスの群れは、この日は磯際までは来てくれなかった。
19時、磯マル終了。
【三味目】
勝山を後に、内房を北上し木更津へ。
0時の干潮に合わせて干潟へ突入すべくひた走る。途中でラーメンを食し21時、木更津到着。
再びウェーディングスタイルに身を固め、今シーズン三度目の盤洲干潟へ突入。先行者の車がすでに10台ぐらい停まってる。
今回は、終始腰上のディープウェーディングを敢行。
干潟の中の流れを見定め、澪筋を打ちながら進む。
最終ラインに到達したら、干潟のアウトラインに沿って移動しながらの絨毯キャスト。
ベタ凪の超フラットゆえ、結構深く立ちこんでもバレリーナ状態にならずに釣りが出来る。
浸かってるな~って実感を満喫しつつ、キープキャスティング。

【今シーズンの干潟では、魚の写真が撮れませ~ん・・・】
寒いんだか暑いんだか分からない状態で投げ続け、ついに潮が止まった。
午前1時釣り終了・・・
気配無く、ノーヒットです。途中で心が折れず、よくも投げ続けるものだと自分でも感心。
何人かに声えを掛けたがいずれも同じ答え。今シーズンの盤洲は不調だって。。。(同感)
すっかり干上がった干潟を一人でトボトボと歩きつつ、やり切った充足感で気分は爽快。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ということで、早朝から深夜まで、一気にボートシーバス、磯シーバス、干潟シーバスと、たっぷり、どっぷりシーバス釣りを楽しんできた。
まさに”シーバス三昧”の一日でした。
短時間でサクッと釣る”いなせな釣り”も好きだが、こういう長丁場で”グタグタになるまでやり切る釣り”もまた、好きなのです。
シーバス三昧、大満足です!