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INSIDIOUS/10年/米/103分/ホラー/劇場公開
監督:ジェームズ・ワン
過去監督作:『狼の死刑宣告』
製作:オーレン・ペリ
脚本:リー・ワネル
編集:ジェームズ・ワン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6c/55bde04a67bc5eed5bed4c2c0c2484be.jpg)
出演:
◆パトリック・ウィルソン…ジョシュ
過去出演作:『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
◆ローズ・バーン…ルネ
過去出演作:『ノウイング』
◆タイ・シンプキンス…ダルトン
◆リン・シェイ…エリーズ
過去出演作:『スネーク・フライト』
◆リー・ワネル
過去出演作:『狼の死刑宣告』
<ストーリー>
最近引っ越したとある家族が、不審な物音や謎の声が聞こえるというおかしな現象を体験し始め…。
<感想>
【注意:酷評してます】監督:ジェームズ・ワン
過去監督作:『狼の死刑宣告』
製作:オーレン・ペリ
脚本:リー・ワネル
編集:ジェームズ・ワン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6c/55bde04a67bc5eed5bed4c2c0c2484be.jpg)
出演:
◆パトリック・ウィルソン…ジョシュ
過去出演作:『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
◆ローズ・バーン…ルネ
過去出演作:『ノウイング』
◆タイ・シンプキンス…ダルトン
◆リン・シェイ…エリーズ
過去出演作:『スネーク・フライト』
◆リー・ワネル
過去出演作:『狼の死刑宣告』
<ストーリー>
最近引っ越したとある家族が、不審な物音や謎の声が聞こえるというおかしな現象を体験し始め…。
<感想>
全然面白くないとは言わない。
ただ、ちっとも怖くないのはいかん。
音とか映像で怖がらせる?
そんなのあった?
ビクッともしない。
ドキッともしない。
何なんだこれは。
雰囲気だけは一丁前にホラーしているが、内容がホラーじゃない。
出来損ないのお化け屋敷探検物語じゃねぇか。
しかもだ。
幽霊系や憑依系の作品なのかと思って観ていたら
ザ・たっちの一発芸ときたもんだ。
「ゆ~たいりだつ~」
一見捻ったアイデアに見えるが、盛り上げ的にはこれはどうかと。
実際全く盛り上がってねぇし。
親父も何だかなぁって思うのよ。
「もう係わるの面倒くせぇよ」
みたいな顔してたり
「何、ホラ話始めてんだ、このばばぁ」
みたいな冷めた顔しているし。
あんた、父親失格だ!
と呆れかえっていたら急にやる気を出す意味不明さ。
はっきり行動しない男は凄く腹立つ。
やるならやる。
やらないならやらない。
男ならドンッとしろよな、たく。
悪魔さんも微妙。
姿形に恐怖的なオーラが全くない。
何処かの道化師ですか、占い婆さんですか。
ホラーキャラにしてはインパクト弱過ぎだろ。
全体的に演出面も際立ったものがなかったなぁ。
私としてはね、間の取り方に工夫が欲しかったのよ。
例えば、霊媒師の助手の1人が手作りカメラで悪魔を発見する件。
ビビッてゆっくり後ずさりするまでは良いが、後もう少しその姿を長く映した方が良くなったんじゃないかと。
「おい!どうした。何かあったのか、おい!」
「・・・」
「おい、何なんだよ、何か言えよ」
「・・・いる・・・いるぞこの家・・・」
「何か見たのか?」
「あ・・・あぁ・・・これはヤバい・・・ヤバいぞ!!」
「一体何を見たんだ?おい!しっかりしろよ!!」
「エリーズを・・・」
「え!?」
「エリーズを早く呼ぶんだ!!」
これ位伸ばせば、少しは緊張感も生まれたんじゃね?
とまぁ展開の盛り上げ方が非常に悪い。
ジェイムズ・ワンが監督したんじゃなくてオーレン・ペリが本当は現場責任者だったんじゃねぇのかって思う位、緊張感を生み出した様な努力が何処にも見当たらないのだから、そりゃあ怖く無いのも当然ですわ。
オチはいかにもジェイムズ・ワンらしいモノだけれどさ、これも在り来たりで使い古された趣向なんだよなぁ。
何か驚く様なシーンが出てくるのかとじっと観入ってしまうのは確かだが、結局な~んもなかった残念な映画。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『インシディアス(2010)』(第1作)
『インシディアス 第2章(2013)』(第2作)
『インシディアス 序章(2015)』(第3作)
『インシディアス 最後の鍵』(第4作)
評価:★★☆
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12/02/05DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-02-02
メーカー:ハピネット
怖い演出が合っても全く怖くなかったです
ただ、あの写真に写る老婆が次第に近づいてくるというところが怖いなあって、生理的嫌悪感とでもいうんでしょうか、老父じゃなくて老婆ってところがヤバかったですね
ラストはひねりが当然あるものですが、悪魔じゃなくてあの老婆だというところが怖い要素だったかも。ついに捕まりましたかと。
ゴーストバスターズがちょっとドロンボーみたいだよね。
怖いのを期待しちゃうとガッカリですね。
後半のお化け屋敷みたいながわりと気に入ったので楽しめました。
やっぱりある程度ビクビクしながら観たいです。
あ!そういや老婆が写った写真のシーンありましたね!
すっかり忘れてました。
うん、あれは良かったです^^
オチもなんかありきたりでイマイチでしたぁ。
自分的にはイマイチだったもので。
ドロンボー!!(笑)。
霊媒師はドロンジョですかね。
はい~。
なんか恐くなかったのでイマイチでした^^;
交霊術でガスマスク付けるアイデアはユニークに感じました。
それ位・・・かなぁ(笑)。
おおおお、なるほど低評価ですね・・・
何だかヒロしゃんの嘆きが見えるようでする。
ジェームズ・ワンとリー・ワネルが関わっていると、それなりに期待しちゃいますものね。
振り返ってみると、いろいろなホラー映画の要素を詰め込んだ作品でしたね。
「パラノーマル」のようなリアル系かと思ったら、次は霊媒師に、そして悪魔系へと。
何やら儲かった気もしますが(笑)ちょっと散漫になった気も致しまする。
でも、人形が嬉しかったです。
・・・って最終的にはこれか。笑
ヘヘヘ。
すみません、低評価です
やっぱ『ソウ』の監督ですから、ある程度怖い映画じゃないかと期待しちゃうのは当然かと。
でも全く怖いシーンが無いので、なんじゃそりゃってガックリきました
やっぱりホラーはドキドキさせて欲しいものです。
人形は彼らの特権ですね。
ジグソウ人形程のインパクトが無かったのもちょっと残念でした。
って残念なことばかり。。。
見たのに全く覚えていない・・・
あれれ?霊能者が出てくるんだっけ?
こんなにすぐ忘れているんじゃお金払って見ている意味ないね~
覚えてないっすか(笑)。
そうそう胡散臭い霊能力者が出てくるの。
確かにあんま、面白い作品じゃなかったから、姐さんも忘れちゃったのかもしれませんな。
余りにも怖く無くて姐さん、寝てたとか