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2015年
アメリカ
125分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2015/08/05)
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監督:
コリン・トレヴォロウ
製作:
フランク・マーシャル
製作総指揮:
スティーヴン・スピルバーグ
キャラクター創造:
マイケル・クライトン
脚本:
コリン・トレヴォロウ
テーマ曲:
ジョン・ウィリアムズ
出演:
クリス・プラット:オーウェン
ブライス・ダラス・ハワード:クレア
ヴィンセント・ドノフリオ:ホスキンス
タイ・シンプキンス:グレイ
ニック・ロビンソン:ザック
オマール・シー:バリー
B・D・ウォン:ウー博士
イルファン・カーン:マスラニ
ジュディ・グリア:カレン
ローレン・ラプカス:ビビアン
ブライアン・ティー:ハマダ
アンディ・バックリー:スコット
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<ストーリー>
恐竜と触れ合える高級リゾート、ジュラシック・ワールドで働くクレアを訪ねて来た甥っ子・ザックとグレイ。多忙なクレアはふたりにフリーパスを渡すが、凶暴な恐竜が施設から逃亡し…。
あのテーマパークが、ついにオープンする。
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自分勝手な奴が多すぎるby私談
兄弟に限ってもアナウンス無視して立ち入り禁止区域に入り怖い目に遭うのは自業自得。
大人は皆、私欲に走るバカばかりときたもんだ。
オーウェン位かまともな人間は。
品種改良して造られたハイブリッド恐竜。
こいつが檻から逃げ出した事により、約2万人の来場者で賑わっていたテーマパークは阿鼻叫喚の地獄絵図と化すのであります。
ステルス迷彩もDNAに組み込まれている為に自然の環境と擬態する事も可能なこのハイブリッド恐竜、人を求めて暴走まっしぐらなので、職員全員手古摺りまくりの役立たず者ばかり。
そこで対ハイブリッド恐竜戦へと投入されたのが、オーウェンが教育し調教していたラプトル4匹。
凶暴な恐竜には凶暴な恐竜をぶつけるんだよ!て事で4匹は解き放たれるのですが、なんとハイブリッド恐竜にはラプトルの遺伝子も組み込まれていた!?
仲良くなってるよっ!
と、余計に事態は最悪な方向へ。
どうすりゃ良いのよ~と頭を抱えている所に、甥っ子の一言。
そっか!あいつを出せばいいのか!サンキュー甥っ子!!
でで~ん。
満を持して姿を見せるのは恐竜界の絶対的キング、T-レックスここに参上ガオーー!!
一度は裏切ったラプトルもオーウェンとの絆を取り戻しT-レックス側に付き応戦。
さぁこの巨大恐竜バトル、どう決着が付く!?
ザッバ~ン。
な、なんや急に。
てか、お前か~いっ。
どもども♪オイラが美味しい所全部持って入っちゃうよ~♪
ゆ・・・油断してたわorz無念なり・・・。
流石のハイブリッドでも水の中に沈められたらもう敵わんわなぁ。
恐竜大好きっ子な私なもんで、所々での恐竜パニックは大層楽しめましたが、ちょ~っと出てくる人間がゲスばかりなのが鼻に付いたかな。
まぁ1作目に関したリスペクト的なシーンも出てきたりと、作品そのものに対してはそこそこ面白く観れた感じ。
「人間は何も学んでいない」
といった台詞があったが、正にその通りの金の亡者と成り果てた者が後先考えずイケイケドンドンで事を運ぶと、しっぺ返しを思い切り最後には食らいますよ、そんな教訓を22年振りにまた学べました、良かった良かった、と思う作品。
逆に意地悪風に言うと何度同じ過ちを繰り返すのかと呆れる作品。
評価:★★★☆
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レンタル開始日:2016-02-24
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ジュラシック・パーク(1993)』※個人的評価:★★★★★
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997)』※個人的評価:★★★
『ジュラシック・パーク III(2001)』※個人的評価:★★☆
『ジュラシック・ワールド(2015)』
『ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)』
でも世の中にはやってはいけないことをしたがる人間も多いのですよね
食われて死ぬのはイヤだな
恐竜モノは それが超C級の作品でも観たいです
恐竜大好き娘は映画館で同行の友人達と 一人でーと 繰り返し映画館へ観に行ったそうです
その解説を繰り返し聴いて 観た気分になりました・笑
その闘争によって、ティラノサウルスが主人公の活躍を掻っ攫って、パークの主を気取ったエンドロール。まさしくカオスですね。
そうそういうことを聞かない兄弟にはイラっとしました。
それとラブは不要だと思います。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、やっちゃいけない事に目をつけて、大金を企む輩も世の中にはいるんですよ。
もしかしたら恐竜テーマーパークも数年後には実現しているかもしれませんよ~。
私は恐竜が子供の頃から好きなので、そういうテーマパークが出てきたら行ってしまうかもしれませんねぇ。
その場合、私が行ってない時に事故が起きて欲しいです(酷い!
1作目は繰り返し観ました。
あれ程の興奮はなかったですけど、リアルな恐竜達がまた観れて嬉しかったです^^
コメント&TBありがとうございます。
ホントその通りですね。
楽しみに行っているのに、死ぬ思いするなんて絶対に嫌ですよ。
客を多く呼び込むための話題作りとして研究に研究を重ねて完成させたのがこのハイブリッド恐竜でしょう。
けど作ったのは良いものの、それをコントロールする事までは出来なかった。
なんとも皮肉な結果ではあります。
T-レックスがいなかったらどうなっていたのか。
考えただけでもゾッとしますよね。
コメント&TBありがとうございます。
1作目はもう映像に圧倒されっぱなしでした。
当時の技術でここまで表現出来るのかと、興奮しっ放しでしたよ。
なんかキャラクターに好感が持てないのもあってか、声を大きくして面白かった!とは言えない作品でした。
そう!あの唐突なキスシーン。
あれ、要りますかね?(笑)
みんな恐竜好きだよねってのが伝わる作品でした
なにより、オマージュ部分に胸熱だったもんで。
ラプトル、T-レックスの活躍にはもえー!
トラブルを引き起こし、これから先もひき起こしそうな予感(^^)。
迫力のある恐竜達にひょぇ~っとなり、
まともな人間と心通う恐竜達にうるうるしました。
大スクリーンでおっきな恐竜達を満喫☆した作品です~♪。
コメントありがとうございます。
恐竜は色んな種類がいますから、なんか色々と出てくると楽しくなっちゃいます。
1作目と繋がっているのはニヤリとさせられますよねぇ。
Tーレックスが登場するとドッと盛り上がるのはやっぱり王者だからかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
多分ですけど、また同じ過ちを繰り返す事になりそうですね。
一部の関係者は逃げているので、彼らがまた新たな恐竜を作って、金儲け企むも、その恐竜が逃げ出してパニック!という王道パターンになるかも。
巨大なモノを巨大な画面で見る。
これほどに映画館で堪能する作品もそうはないかもしれませんね。